今回は12月22日放送の
爆報! THEフライデー
芸能人の実名告白
仁科亜季子さんの禁断の恋
認知症を改善するためには?
を振り返ってみたいと思います。
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1972年の19歳の時に女優デビュー
した仁科亜季子さんは、1979年に
松方弘樹さんと26歳の時に結婚した。
二人の子どもを授かったものの
19年もの夫婦生活に幕を閉じ
離婚した。
松方さんと結婚していたのは、
ご存知の方も多いかと思われますが
松方さんとの結婚前に、
本気で恋に落ちた有名人を激白した。
その有名人の父は人間国宝で、
16歳の頃、芸能界でビューし、
当時のキャッチフレーズが、
アポロが月から連れてきた
少年だと言われていたという。
日本レコード大賞では、
最優秀新人賞を受賞した。
母親と交流のあったため、
楽屋に訪問できる事になった
仁科さんは、奥手のため
手紙に思いをしたため
送ることにしたそうだ。
再び、有名人の楽屋を
訪れる事が出来、帰ろうと
去ろうとした時、
突然、彼の方からキスされ
仁科さんは完全に心奪われた。
ところが、彼があまりの
スターだった為に、これ以上
近づくことは出来ないと
諦める様に・・・。
そんな時、彼が疲労で
ダウンして入院すると、
彼のお見舞いへ行くようになり、
いい仲になっていく。
心が通じ合った二人だったが、
スクープの餌食にされてしまい、
仁科さんが彼のファンから
嫌がらせれたといいます。
それでも、彼が
自分が守ると言ってくれた
そうです。
仁科さんに、芸能界から
スカウトされると、彼には
反対されたが、芸能界デビューを
選び、この恋に終止符が打たれた。
独り身となった仁科さんは、
独りになったからどう?と
彼に聞いてみると
冗談じゃないわよ、
バカモンと言われたそうです。
その有名人とは、
ピーターこと
池畑慎之介さんだった。
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1980年代後半、俳優して活躍
していたFさんは、2012年に
劇団員だった女性と結婚し、
現在は認知症介護に追われて
いるという。
そんな認知症が改善し、
注目を集めているとされる
介護施設が紹介された。
それは、渋谷区にある
介護施設 杜の風・上原。
そこでは、半年間
ある事をすると、
認知症が改善し、
何の反応もなかった人が
歩けるようになり、
会話が出来るまで
回復したそうです。
国際医療福祉大学 大学院
竹内孝仁教授は、40年に渡り
認知症介護の研究をしている。
竹内教授による改善法とは、
1日1500mlの水分を取る
プログラムだという。
それは、人間が体を正常な
状態に保つのに水は
欠かせないためだといいます。
高齢者の体重の50%は水分
が占めていて、水分が
循環する事で正常に活動する。
その水分が1%でも
足りなくなると、
色々な症状が起きることが。
水分不足から引き起こされる
意識障害が認知症の状態で、
1日の排出量は2500mlに対し、
食事に含む水分は1000mlで
不足している1500mlを補う。
一般的な高齢者は、
約600mlしか補えていない
そうで、その不足している
水分を補うと認知症の症状を
軽減させるのだといいます。
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そのほか、元京大生プロボクサー
だった川島実さんは、3年前から
世界遺産である東大寺で
僧侶を行っているという。
5年でボクサーを引退後
医師に転職するも、治療しても
患者さんが亡くなってしまう
現実を受け入れることができず、
幻覚を見てしまうこともあったそうです。
そんな時、般若心経を覚えると
幻覚を見る事もなくなり、
僧侶と訪問医を続けている
様子が紹介された。