今回は、2月17日放送の

スマホ片手にみるテレビ

さまぁ~ずの神ギ問

振り返っていきたいと

思いますので

宜しくお願い致します。

 

全員知りたい疑問の

答えを明らかにする番組で、

週刊文春の記者は

狙われたりしないの?

を書いていきます。

 

最近では、小室哲哉さんの

記事などで炎上しましたし、

狙われている事は間違いない

かと思いますが、それだけの

事をしているので仕方ないと

私は思っています。

 

 

   

Sponsored Links

   

 

 

番組では、文春と取材交渉

成立で、フミハル君

お出迎えしてくれていました。

 

そして、元 週刊文春の

中村竜太郎記者と

宮嶋茂樹カメラマンも登場し

話が始まった。

 

フミハル君によると、

ヤバイ人は色々あると言い、

わかりやすいのだと

反社会的勢力の人

巻き込まれちゃうようだ。

 

中村さんによると、

その人たちは事件がある所には

必ずついてくるという。

 

宮嶋さんによると、

今は暴力団対策法暴力団排除条例

があるけれど、代紋を見せて

風を切って歩いた頃は、そういう

被害に遭わなかった記者なんて

まずいないと話した。

 

 

アイドルの熱愛を張り込み中に

取り囲まれる?

 

フミハル君の話によると、

アイドルの飲み会、密会など

芸能目的で見ていた場所の隣が、

暴力団組長の愛人のマンション

だったという。

 

その事は後になって知った

ようだが、子分たちが集まって

周りを囲まれて、

お前、何してるんだ?

と言われ、一度去るしかなかった

経験があったそうだ。

 

 

宮嶋さんの話によると、

張り込み中に、暴力団の人が

車に乗り込んできて、たまたま

運転席に人がいない事を良い事に

事務所へ連れて行かれたという。

 

 

中村さんによると、拉致監禁

とかは普通にあると、記者歴

26年、これまで聞いた一番

やばかった話を披露した。

 

それは、ある地方の有力者が

その辺りの土地を牛耳っていた。

 

それに対する不満があって、

告発者からのタレコミで

その地方に取材に行った

方のお話。

 

その方が、取材を終え

有力者に事実確認へ。

 

誘導され、有力者の後ろを

歩いていった記者は、

真っ暗な部屋に閉じ込められた。

 

 

 

 

気がつくと、そこが

鶏小屋だった事が判明。

 

鶏に何度も突かれ、

数時間後に開放された?

と、思いきや

後ろの方から轟音が聞こえ

振り向くと、ヘッドライト

消した車が、完全に記者

狙いを定めて突進してきたという。

 

それを避けようとした記者は、

体を避けると、崖に落ちて

全治数ヶ月の骨折をしてしまった。

 

結局、そのネタは

相手が殺す気満々で

新たな事件の臭いがして

危ないからやめましょうと

お蔵入りになったのだという。

 

 

 

取材している側なので、

警察でこんな目に遭いました

とは、昔は言わなかった。

 

タダでは済まない前提で

取材へ行っているので

110番したらむしろ

恥とされていたから。

 

 

   

Sponsored Links

   

 

 

中村さんによると、

まずい事を書かれそうだなと

思われると、記者は1人、2人

だからと、大勢を使って

逆に記者を追跡するケースも。

 

朝、玄関のドアを開けると

タバコの吸殻が山積み

→貴方をタバコ吸いながら

待っていました

というメッセージなのだとか。

 

文春は、それには屈しないが、

嫌がらせはあの手、この手

でくるのだそうだ。

 

深夜に帰宅した記者が、

明かりを付けたと同時に、

電話が鳴る事も。

 

 

反社会勢力よりも

素人の方が怖い?

 

芸能人のファン

熱狂的なアイドルのファン

から殺害予告が来るという。

 

有名な方清純を守ってきた

の熱愛を撮ると大変で、

事実確認の為に直撃すると、

記者を見るなり、

おばちゃん達が囲んで

アンタ私達の時間を

どうしてくれるのよ!

名刺を取られたり

していたそうです。

 

 

 

 

ヤクザより未成年が怖い

 

少年犯罪はもっと怖い、

フミハル君も少年たちに

殺されかけた?

 

少年事件の取材をしていると、

今、文春が来てるぞ

と、仲間の中でその話題が

広まってゆく。

 

オレの友達が、何故

捕まらなきゃいけないんだ、

絶対見つけ出す

と、40人くらい集まられ

退散するしかなかったという。

 

 

文春は、話し合いには

キチンと応じるそうで、

実際に記事かしなかった

ケースもあるらしい。

 

中村さんは、個人個人

で記者と話をしたら、

意外とすんなり

わかってくれるという。

 

全く、取材しないで

書く媒体もあるので

それに比べたら

ちゃんとしてる。

 

宮嶋さんも、露骨な

暴力では、記事化は

やめられないので、

本当に善良な生き方を

するのが一番、家族を

愛し、一生懸命

仕事をすることと語った。

 

 

   

Sponsored Links

   

 

 

話合いに応じるんだ?

へぇ・・・。

 

取材したからって

何でも書いていい訳じゃ

ないと思いますが・・・。