今回は2026年8月25日放送の
ザ!世界仰天ニュース
を振り返ってみたいと思います。
メガバンクの役職付きの
行員が犯罪行為を!?
メガバンクの貸金庫から
数億円を盗んだ女性行員。
裁判資料・関係者への取材などを基に再現する
1999年、バブル崩壊後に長引く不況で、
新卒の多くが就職できない就職氷河期と
言われた時代に短大を卒業したという
当時20歳の山崎由香理。
銀行も新卒採用を絞る中、
狭き門をくぐり抜け、
当時の東京三菱銀行に入行。
由香理が配属されたのは、
口座開設・住所変更の手続き
入出金・振り込みの受け付けなど、
窓口業務を行うこの銀行では、
営業課と呼ばれる部署。
真面目だったという彼女は、
信頼を徐々に勝ち取って
いったと思われる。
入行から7年、東京三菱銀行は
UFJ銀行と合併し、三菱東京UFJ銀行
になり、リーマンショックを経て、
30代になった由香理は結婚した。
その家は都内に土地を持つ
資産家だった。
都内2階建ての1軒家に
夫と父親と3人暮らし。
細かく正確性が重視される
業務をしながら、後輩の
面倒見もよく、頼れる
中堅社員だったと思われる。
また、酒に強く、行内では
飲み会好きとして有名だった。
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支店長たちと模擬面談を繰り返し、
総合職になれば昇給・昇格の
チャンスのある、難易度が高いと
言われる転換試験に合格。
夫はFXで利益を上げていて、
由香も興味を持つ。
通常、銀行では投機的とみなされる
取引は禁止されており、FXはNGと
されることが多い。
この時の手取りは月30万円ほどで、
生活に困っている訳ではなかったが、
欲しい物を値段を気にせず買えるくらいの
ちょっとした余裕がほしかった?か、
職場にバレない程度に趣味的な感じで、
FXを始めたと思われる。
FXでなぜ借金をするのか?
専門家によると、負けパターンが
存在するという。
借金するほど負ける人は
専門的な分析をせず、
なんとなく感覚で予測して、
予測が当たった時に負けるのを
恐れて、利益を確定させる。
予想が外れることもあり、
まだ戻るはずだと、プラスに
戻るまで耐えた。
そして、運よくプラスに戻った時に
利益を確定し、FXの魅力にハマり、
もうちょっとレバレッジかけても
大丈夫だと考える。
レバレッジとは、手元に少額しか
なくても、大きな取引ができる方法。
FXを始める時、証拠金と呼ばれる
元金を口座に入れるのだが、例えば
証拠金が100万円だったとしても、
レバレッジを10倍にすると、1000万円分の
取り引き気ができる。
予想通り相場が動けば利益も
10倍になるが、外れると損失も
10倍になる。
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こうしたリスクを抑えるために、
国内の正規FX業者では、
レバレッジや保有量に上限を設け、
証拠金を超える損失を抑える
仕組みになている。(ロスカット)
ロスカットは一定の
セーフティーネットの役割を
果たすものの、極端な値動きが
発生した場合には、証拠金以上の
マイナスになる可能性がある。
さらに、極端な高レバレッジ取引では
わずかな値動きでも損失が膨らみ、
証拠金を失う恐れがある。
相場が戻るまで持ちこたえるため、
証拠金を追加し、ロストカットを
避けようとするが、ロストカット執行。
子牛て利益が吹き飛ぶほど、
ドカンと負ける。
ここでFXをやめる人もいるが、
損失分を取り返そうとする人もいる。
いつしか預金が底をついたにもかかわらず、
借金をしてまでFXにのめり込んだと考えられる。
後に彼女はギャンブル依存症と
診断されていた。
FXはギャンブルではないが、
ギャンブル依存症の人では
多額な金が動く投機的取引を
続ける中で、ギャンブルと同様に
脳内で快感や興奮に関わる
ドーパミンが活発になる。
会社や家族に借金がバレる
わけに行かず、返済する金のために
また借金し、FXに託す日々。
海外の無登録の違法FXでは、
500倍や1000倍のレバレッジを
かけられる。
一発で借金分を取り戻そうと、
海外違法FXに手を出したと思われる。
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