今回は2026年11月1日放送の
日本全国大捜索‼
ポツンと一軒家
を振り返ってみます。
衛星写真を拡大すると見えてくる、
山奥にポツンと建つ一軒家に
スポットを当てる番組。
今回、捜索隊が向かったのは
九州 鹿児島県。
いつものような山奥ではなく、
住宅地の中の一軒家へ向かう。
今年の6月の放送で
ながのかずもさんの木工所が
山の上にあった。
今回はかずもさんの麓の
ご自宅へ。
6月の放送ではかずもさんの
妻が背骨を負傷し、入院中。
奥さんが退院してきたら、
夫婦で見晴らしのいい山の上に
暮せるよう木工細工の作業場を
住居に改築中。
そのため、自宅を売却し、
売れた時点で引っ越す予定。
取材後にかずもさんから
訃報の連絡が入った。
かずもさんはいい映像を
残してくれました。
おかげさんで毎日観てますと、
捜索隊に感謝する。
奥さんは放送前に逝去、
がんを治療中に骨折していた。
あの日のポツンと一軒家の映像が
寂しさを紛らわせてくれると毎日、
何度も繰り返し見ているという。
一人になった今、前向きに
生きるための計画があるという。
四十九日を終えたら納骨。
キャンピングカーを購入したので、
納車されたら妻の写真を乗せて、
フーテンの旅に出ようと思っている。
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(6月放送時)
旅行が大好きで世界中を旅していた
ながのさん夫婦。
中でもかずもさんが一番思い出に
なっていると話していたのは、
キャンピングカーで北海道周遊。
40日間居て、全ての
道の駅を周った。
車中泊が楽しみでキャンピングカーに
今までずっと乗ってたけど、友達に
キャンピングカーを譲渡した。
この時に奥さんが退院後の計画を
いきいきと話していた。
大きいキャンピングカーは売ったけど、
お前が元気になったら、軽のキャンピング
カーを買うて長崎くらいだったら行くでね
と言っていた。
(今回の放送)
1人で家に居てもつまらないから、
妻の写真を乗せて運転してたら
忘れるから、帰って来たら妻の事
ばかり思うから。
弔問から2ヵ月後、キャンピングカー
納車の連絡があり、再訪。
それは、キャンピング仕様で
中を改造してある。
4人就寝可能で屋根が開いて、
ベッドにできる。
家の状況も見せてもらうと、
手すり付きのスロープが完成していた。
元木工作業場のテラスは防雨対策で
ビニールが敷いてある。
前にできていなかった台所は、
IHコンロ設置場所も確保してある
流し台が完成。
現在も変わらず、麓の家の売却の
目処がついたら山の上に引っ越す。
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ここのほうが人が多く来るから。
次にやりたい事は、最後の車だから、
北海道まで上がって行く旅がしたい。
一人旅は不安だが、誰か10歳くらい
若い人が居て、一緒に行こうかって
言われたら、その人を頼りにして、
行きたい気持ちはある。
新しい車が届いてからずっと、
車に積んでいる物は
亡妻の写真を常に携行。
いい妻だったから、
僕は幸せでしたと
女房を見たら涙が出る。
これまで車で出かける時には
いつも助手席に笑顔の
奥さんがいた。
それは、これからもずっと、
変わらない。
以前より小さくなった
キャンピングカーで、
2人で旅する計画は
叶わなかったが、これからは
かつて一緒に出掛けた思い出の
場所をたくさん巡りたいという。
深い悲しみを抱えながらも、
懸命に前を向こうとする夫を
天国の奥さんは今も優しい
笑顔で見守っているはず。
旅の安全を願いながら、
2人で40日間かけて周った
北海道にまた連れて行って
もらえる日を空の上で楽しみに
待っていることだろう。
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