でんじろう先生の学校の理科がぐんぐんわかるおもしろ実験

 

みなさんはでんじろう先生って聞くと

どんなイメージを持ちますか?

 

テレビで紹介された

でんじろう先生の生き方に

とても衝撃を受けました。

 

やっぱり人は見た目ではわからないなぁ。

 

 

   

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テレビで観るでんじろう先生の授業は、

大人が観ても面白くて、

引き付けものがありますよね。

 

高校の教師をしていたでんじろう先生は、

当時の生徒や学校の教諭からクレームが多かったらしく、

その理由は、授業が遅れているから。

実験ばかりで、テスト対策にならない・・と。

 

しまいには教頭先生に、

教師になったことが間違いだと言われてしまったそうです。

 

 

詳しくく聞くと、

・・・しかたないかなぁ。

とも思ってしまいました。

 

生徒の名前も覚えられず、

テストの問題も2つから選ぶものばかり・・・

でんじろう先生がしたい実験ばかりしていたようです。

 

 

そりゃ怒られもしますよね(笑)

 

 

   

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教師としてはベターでなかったかもしれませんが、

でんじろう先生は生き方を変えなかったんですね。

 

世の中で一番嫌いなものは学校だったのに、

学校の先生になり、うまくはいかなかったけれども、

今ではテレビに出てみんなを楽しませる授業をしてくれます。

 

でんじろう先生は

自分に合っている事、あっていない事を決めつけない。

生き方の教訓について語っていました。

 

私も子供がいてますが、

正しい教育って何なのか、

子供にとってどこを伸ばしてあげるべきなのか、

たまに分からなくなりますが、

今日のでんじろう先生の話を聞いて、

子供のキラキラした表情を大切にしたいと感じました。

 

 

   

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自分に合っている、合っていないって言葉は、

自分が逃げる時や見切りをつける時には

とても都合がいい言葉ですよね。

 

でんじろう先生も実験を繰り返す中で

たくさん壁にぶち当たったようです。

それでも科学者として輝けているのは、

好きな事だからですよね。

 

でんじろう先生が思っているしくじりとは、

私はしくじりでは無いように思います。

 

先生として成功はしなくても、

その過程を経て、科学者として今成功されていて、

子供たちに希望を与えてくれています。

 

大好きなでんじろう先生をこれからも応援したいと思います。