今回は、1月17日放送された

カズレーザーと学ぶ。

現代人を健康にする食

を振り返って

いきたいと思いますので

宜しくお願いいたします。

 

 

 

長寿遺伝子「サーチュイン」

老化を遅らせる夢の食材!?

 

講義して下さるのは、

東京工科大学 免疫食品機能学

教授 今井伸二郎先生。

 

2000年にマサチューセッツ工科大学

の研究グループが酵母菌において

サーチュイン遺伝子と呼ばれる

たった一つの遺伝子を活性化させた

だけで、寿命が延びることを発表。

 

その後の研究で、ほ乳類でも同様の

サーチュイン遺伝子が7つ

存在していることが明らかになった。

 

 

細胞内では傷付いた部分を

たんぱく質が再生・修復

している。

 

その働きを抑えるストッパーの

アセチル基という部分に

サーチュイン遺伝子から

作りだされる酵素が

働きかけて解除。

 

細胞を再活性させる。

 

これをうまいこと利用すれば、

長寿や若返る可能性が高い。

 

アセチル基の制御により、

細胞は機能が上がっても元に戻る。

 

サーチュインを導入するには、

摂取する栄養素を30%位カット

すると寿命が伸びるという

実験がされた。

 

それは、マウスを使った実験で

平均寿命で考えると飽食の状態で

活性化させない普通のマウスが

約700日位だが、カロリー制限をして

活性化させると約1年ほど寿命が延びる。

 

ウィスコンシン大学では

サルでも実験してみたところ、

食事量を30%減らした方が、

肌ツヤが良く、若々しい見た目に!

 

 

   

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サーチュインの活性化で、

視力低下・脂肪肝・免疫機能低下・不妊・

炎症・肥満・がん・糖尿病・心血管疾患・

運動機能障害・難聴・認知機能の低下などの

老化現象改善が期待されている。

 

実際に東京大学とウィスコンシン大学の

合同研究でマウス実験により、

カロリー制限は老人性難聴の

抑制・予防に期待ができると

発表している。

 

一方で極度のカロリー制限には、

免疫の低下や栄養失調の危険がある。

 

近年、ある食べ物の摂取により、

サーチュイン遺伝子を

活性化させる方法が研究されてきた。

 

今井先生の研究チームは、

ヒトがある食材を摂取し続けることで、

急性肝炎や心筋梗塞などの疑いを示す

酵素GOTが低下することを発見した。

 

これは長寿遺伝子サーチュインを

活性化させた結果だと

考えているという。

 

 

通常、人間の体は遺伝子内の

コントローラーによって

サーチュインの量が

制御されている。

 

 

   

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ところが九州大学 大学院農学研究院

生命機能科学部門 片倉喜範教授は、

サーチュインを増やす力に比例して、

強く光ったり、弱く光ったりする

特殊な細胞を開発した。

 

様々な成分を与え、

光が強ければ強いほど増加量UP。

 

100種類以上試した中で、

特に活性が高いのはポリフェノール。

 

数あるポリフェノールの中で

片倉教授が突き止めた物質は、

体内でエラグ酸をもとに作られる

ウロリチンと呼ばれる成分が

非常に活性度が強いことが

わかったそうだ。

 

エラグ酸とは、イチゴなどの

ベリー形やナッツ類に含まれる

ポリフェノールの一種。

 

体内に取り込まれると、

ウロリチンに変化し、

サーチュインを活性化

させることができる。

 

中でもエラグ酸が多く含まれる

スーパーフードは、ザクロ

 

ザクロにはイチゴの6倍、

ブルーベリーの164倍のエラグ酸が!

 

サーチュインは7種類あり、

中でも3つのサーチュインが

抗老化に機能しているのでは

ないかと言われている。

 

1日1杯のザクロジュースで効果あり

※カリフォルニア予防医学研究所

 

 

   

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