今回は9月15日放送の
坂上＆指原のつぶれない店
100万円でお店は出来るのか？
を振り返ってみます。
2018年9月25日 赤坂TBSで、
坂上忍さんが自腹で100万円を
出資して内山信二さんがお店を
出してみる事になった。
TVの影響力でお客さんが
来てしまうので、開店から
1ヵ月経つまで一切放送しない
という条件を付けた。
タレントパワーを
利用するのはNGの新企画
100万円でお店は出来るのか？
というものでしたがその結果は？
しかし、内山さんは6歳で
子役デビュー。
ソフトクリームを舐めるだけで
50万円というおいしい仕事をしながら
大金を掴み豪遊三昧。
21歳で介護ビジネスを開始するが、
たった3年で廃業。
その後も交際女性に訴えられ、
ゴムの木詐欺に引っ掛かりそうに
なったりのテキトー人生を送り、
本当にお店を経営する事が出来たのか？
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そんな内山さんが始めたお店は
車の移動販売 キッチンカー。
出店場所は外国人観光客が多い浅草で、
たこ焼きサイズの肉巻きおにぎりを販売。
その名も、ポークライスボール
4個500円の税込で、田中義剛さんの
ラクレットチーズをパクった。
100万円を元手に1ヵ月で儲けを出すには、
1日93食以上売らなくてはならないそうだ。
オープン当日の午前7:30
浅草へ行く前にガソリンスタンドで
洗車に9,720円の支出。
マネージャーから
自分達で拭きません？
と提案されるが、内山さんは
いや、いいでしょ！
やって貰おうよと否定していた。
オープン1時間半前に出店場所の
浅草ROXに到着。
ここでの条件
①オープン 朝10時～閉店の夜9時
②土日も休まず営業
内山さんの後輩である中川治さんと
ハッピーマックスみしまさんが、
内山さんが不在の際など担当する。
初日の土曜日は多くの人手が
見込まれる為、130食用意された。
ところがレンジで温めると、
チーズの油が分離してしまう
トラブルに見舞われ、このままでは
売り物にならないので湯煎で温める。
開店3分前で、早くも開店を遅らせる
事も考えた内山さんだったが、
うまくチーズが溶けた。
開店2分で外国人男性が1人目の
お客さんとしてやって来て購入。
インバウンド狙いで浅草に出店した
内山さんの狙い通りにすすむ。
その後、続けざまにお客さんが訪れ
日本人にも好感触。
そこへ、芸人 スギちゃんの姿もあった。
オープンから3時間で46食を販売、
ところが14時には客足が止まり、
使ってはいけないタレントパワーを
解禁させる内山さん。
写真撮影する代わりに1皿買わせる
作戦に出た所、それが大当たりし、
客足途絶えず、閉店2時間前に
130食完売させ、売上は64,450円。
2日目以降もタレントオーラで
連日100食近く売った。
店に自分が居なくてもオーラを
出せるように、3万円で
内山信二等身大パネルを用意。
7日目は、176食を販売して
総売り上げは、399,450円。
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8日目の日曜日は内山さん不在で、
13時までで15食しか売れず、
140食用意していたが
1日の売上は40食。
その後 お客さんは減少、
連日50色を下回る。
10日目は20食になり、
内山さんからみんなの前では
言えないけど、ものすげぇ
疲れるんっすよ、しんどい…。
坂上さんが期待してくれて
100万円渡してくれたのは
嬉しいんだけど、あの日
返しとけばよかったかな？
と、後悔していた。
次第にストレスが溜まった
内山さんは、売れないのを
後輩のせいにして八つ当たり。
それに後輩の2人も、
内山さんが細かい作業を
やりたがらないことや、
最初からやらないと思っていたと
ストレスを口にした。
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