今回は3月26日放送の

ビーバップ!ハイヒール

5年後の世界はどうなっている?

劇的変化に備えよ!

の回を振り返って

みたいと思います。

 

 

大阪万博が開催される2025年、

あなたはどんな暮らしをしている?

 

5年じゃ今とあまり変わらない?

 

そんな事はない!

 

例えば幕末、250年以上続いた

江戸時代終焉に向けて刀で斬り合う事を

誇りとしていた武士が5年後、

鉄道が走る街の中で服は洋装に変わり、

食事もそれまでに食べたことのないような

肉を食べている。

 

明治維新を駆け抜けた人の生活の変化は、

想像を絶していた。

 

だが、2025年までの5年間で

それに匹敵する史上稀に見る

大革命が起きるといわれているようです。

 

 

ドローン

 

徐々に普及し始めているドローンが、

2025年になると電気自動車と融合して

空飛ぶ車になっているかも?

 

それは、NECなどが開発中のeVTOL

都心の渋滞緩和や山間部の輸送手段などに

つながると期待されている。

 

 

さらに、ドローンと傘が融合して

ドローン傘になるかも?

 

対象者の動きに合わせて

自動で頭上を飛び続けるので、

手で傘を持つのは時代遅れになる。

 

 

もしかしたら2025年には、

空飛ぶ車とドローン傘が飛び交っている

風景が見られるかも。

 

 

   

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薄毛問題

 

2018年、オーガンテクノロジーズ

人の髭細胞を毛のないマウスの背中に移植し、

発毛させる実験に成功したという。

 

この技術が普及した未来は、

髪の毛を生やすことなど自由自在に?

 

 

AIの仕事ができすぎる問題

 

現在既にAIは単純労働だけでなく、

クリエイティブな領域まで仕事の幅を

広げている。

 

音楽や絵画、漫画の世界までAIが作成するなど、

たちの仕事はどうなっていくのか?

 

 

そんなちょっと先の未来を教えてくれるのは、

SF作家にしてSF考証家の高島雄哉先生。

 

高島先生は数々のSF作品を執筆する一方で、

機動戦士ガンダム THE ORIGINシリーズの

科学面を監修するなど、まだ見ぬ未来世界の

リアリティーを追及するSF考証を行っている。

 

高島先生によると、今 世界がすごくSF化していて、

僕たちが全員VRで暮せるようなるのが、5~6年で

もしかすると達成できるかもしれないという。

 

 

 

スマートグラス

 

軽量でオシャレなメガネ型端末、

スマートグラス

 

2025年までに世界のスマホユーザー

半数がつけるようになると

いわれているそうです。

 

魅力なのは、スマートグラス

搭載されたAR(拡張現実)が

実際の景色に映像や情報を加え、

現実世界を拡張していく技術。

 

 

   

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ドローンを使えば、

鳥になったかのような視点で

遥か先の景色をリアルタイムで

見る事が出来る。

 

博物館などでは、何気ない標本に

データをうつしだすことで

よりわかり易く、楽しい知識を

得ることが可能に。

 

街で使えば、ルート案内や

電車の発車時刻を表示、

無駄に迷ったり、

電車に乗り遅れたりするのを

防いでくれる。

 

 

知り合いに出会ったが、

名前が出て来ない時でも、

顔認証して名前や付随する情報を

表示、人間関係をサポートしてくれる。

 

 

 

ランチ

 

食事に興味が薄い、他の作業効率を

上げたい人のために、食事の時短化は、

以前から研究が進んでいるという。

 

既に2016年には、完全栄養食

COMPが登場している。

 

2025年には、食事が1秒で

済むようになるそうです。

 

 

が・・・

 

 

   

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