今回は5月28日放送の

ネーミングバラエティー

日本人のおなまえっ!

レア名字を振り返って

みたいと思います。

 

 

ハードルの高さで見た目が

名前負けしているレア名字

 

その苗字は、とくに漢字で説明すると

さらにハードルが上がってしまうという。

 

それは美麗(ビレイ)さん。

 

苗字を説明する時は、美人の美に

奇麗の麗と書くと言っているそうだ。

 

美麗さんの会社の名前は、

株式会社 美麗建設工業だった。

 

美麗の名字になると、

名前は褒めてもらえるが、

自覚が多いから自然と「美」

の文字に対して「麗」が大きく

なってしまうという。

 

 

当人たちも知らない

美麗という名字の由来

を番組が明らかにした。

 

美麗という名前を生み出したのは

源頼朝で、が京都を訪れた時に

美麗さんのご先祖様を目にした。

 

そのご先祖様は、今でいう

人気のダンサーで、頼朝

ご先祖の舞うダンスに感動し、

直接、会いたいと楽屋に挨拶に

出向いたそうだ。

 

そこで頼朝にダンスが上手いと

いわれた美麗さんの先祖が振り返ると、

あまりの顔の美しさに驚愕した頼朝は、

「そなたは今日から美麗になるがよい」

と、誕生したらしい。

 

 

 

   

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未確認生物すぎるレア名字

 

その方の名字は川童(カッパ)さんで、

ネギを作っているという。

 

川童さんの住む色麻町では、

カッパがシンボルとなっていて

住んでいたとか。

 

神社では、カッパのミイラが

あるという。

 

 

郷土史に詳しい千葉剛久さんによると、

川童さんのご先祖が、カッパに似ていた

から川童さんになったという。

 

 

川童の名字の誕生は、平安時代の頃で、

坂上田村麻呂が朝廷の支配を広める為、

東北へやってきた時に、田村麻呂

案内役を務めたのが川童さんの先祖

東右衛門という人物。

 

この男は、皿もなければ緑色でもない

普通の男性だった。

 

しかし東右衛門は、道中に名前の

由来となる「カッパ感」を披露

していた。

 

それは、激しい川の流れに

差し掛かった時、東右衛門は突然、

川に飛び込んで、激しい川を巧みに

泳いで回り、腹をすかせていた

田村麻呂に次々と魚を捕まえてあげた。

 

自由に川を泳ぎ回る東右衛門

姿を見た田村麻呂は、その泳ぎっぷりが

まるでカッパだと、「そなたは今日から

川童と名乗るがよい」と名前を

授けられたそうです。

 

現在、川童さんは一軒のみで、

1200年以上もある家に

受け継がれてきた。

 

 

   

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王隠堂(おういんどう)という名字が

奈良県にあり、後醍醐天皇をお堂に

かくまったという由来がある。

 

 

幽霊すぎるレア名字

 

(にのまえ)様。

 

数字の一と書いてにのまえって

読むのは、数字の二が一の次にある。

 

二の前が一で、ニノマエサマ。

 

この名字の人をどれだけ

探しても見つからない。

 

インターネット上などでは、

目撃情報があるが、番組で

どれだけ探しても本人が

見つからないようです。

 

 

気持ちよすぎるレア名字

 

快楽(カイラク)さん。

 

お店を営業するには、

メリットになっているが、

社会人になってから、

エクスタシーと呼ばれるなど、

イジられた経験もあるという。

 

 

下の名前すぎるレア名字

 

花子さま。

 

山口県や広島県などに

10軒ほどあるレア名字だという。

 

 

   

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