今回は8月23日放送の
あの家は今・・・？
日本全国大捜索‼
ポツンと一軒家
を振り返ってみます。
衛星写真を拡大すると見えてくる、
山奥にポツンと建つ一軒家に
スポットを当てる番組。
1年8ヵ月前に訪ねたあのポツンと一軒家は今？
宮城県のポツンと一軒家は、
当時96歳のクニさんと
当時70歳のイナムラヒトシさん
のお宅。
山奥の一軒家に嫁いで70年、
クニおばあちゃんが毎年
楽しみにしている事は、
春の訪れを待ち遠しい
樹齢150年の枝垂れ桜を見る事。
ヒトシさんの楽しみは、
母屋の2階にある
自作のオーディオ機器。
メインアンプは昔の真空管、
秋葉原で当時1本1万円位
したもで、音量を増幅する
役割がある。
大体、頭の中に回路が入ってるので、
仕事の合間や、帰ってから作るから
2台作るのに製作期間は2年かかった。
音がいいと音量が高くても
大丈夫だが、安っぽい音だと
うるさいと言われる。
今は近所に家がない山奥の
ポツンと一軒家なので、
心置きなく大音量で
音楽を楽しめる。
あれから1年8ヵ月…
相変わらず特に変わって
いないそうだが、台風の時は
苦労をされたという。
台風19号の影響で、山の上でも
床上浸水になった。
雨は600㎜くらい降って、
水源地の上の山が崩れたが、
水源地だけはギリギリ助かった。
大木が直撃していたら、
生活で水が使えなくなる
ところだった。
家には石とか砂が玄関に
入ってきて、家も
埋まってしまっていたが、
いろいろ親戚の人にも
手伝ってもらって、あとは
自分でなんとか形は直ったそうだ。
田んぼも少し流されてしまったが、
稲は刈った後だった。
カボチャを作っている畑には、
電気柵を入れていた。
桃も作っているが、
ハクビシンがきて、
網が被せてあっても
破られてしまうという。
その他にも、猿やイノシシも
やってくるなど、害獣との闘い
その他にも、猿やイノシシも
やってくるなど、害獣との闘いに
なるようです。
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今年の桜は例年通り満開で、
部落の人たち 子供入れて
15人位で花見をした。
クニおばあちゃんは、
来年も桜が見らえるように
頑張ると決意を口にした。
1年半前に訪ねたあのポツンと一軒家は今？
岡山の山の奥にある特徴的な建物。
オカモトカツマサさん当時60歳が、
犬を飼育するポツンと一軒家。
昔は自宅で10頭ほど飼っていたが、
この土地の持ち主が知り合いで、
譲ってもらい、元々は鶏舎だった。
大工の友達と一緒に、より良い環境を
求めて山奥に犬舎を手造りで建てる。
犬舎内には、犬専用の
衛生設備もそろえている。
麓にある自宅までは、
車で約20分かかる。
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あれから1年半…
コロナ禍で子供が家に居たり、
会社が休みだからか分からないけど、
ペットが人気で値段がもちょっと
アップしている。
放送後、新しくまた運動場を作っていて、
まだ途中だが、柴犬やラブラドールも
交替で入れようと思っているという。
枠は、知り合いの大工さんに
やって貰ったが、仕上げは自力で
造ったそうだ。
ラブラドールの生後10日の
赤ちゃんも5匹生まれている。
ブリーダーになる要因だった
ドーベルマンも飼うように
なっていた。
去年の6月くらいから、
ずっと山に泊まっているが、
家族からの文句はないようだ。
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