今回は2月1日放送のフジテレビ系列の

番組 ホンマでっか!?TVの企画

人生相談を振り返ってみたいと思います。

 

ゲストに、NEWSをお迎えして、

小山さん、増田さん、加藤さんの3人が

共通して抱いているメンバーの悩み

相談がテーマでした。

 

気になるその悩みとは、世界が自分中心

回っていると思っている人との良い

付き合い方を知りたいそうです。

 

 

   

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悪い奴じゃないんだけど、

帰りの際、先輩の小山さんの自宅の方が

近いのに、遠くの手越さんを優先しての

帰宅になる事。

 

台本に目を通さず自己流で突き進む事。

 

アイドルなのに基本、ニンニク臭い。

 

初対面偉い人などの対談の前日でも

ガンガンにんにくを食すのだという。

 

これらの事は全て手越さんの事を

言っているのだが、そんな手越さんは、

ドラマのキスシーン前日にはやめているし、

4人で雑誌の取材するのに臭いは伝わらない

と反論するが、メンバーからは同じ車だから

密室殺人だと返り討ちにあう。

 

 

 

植木先生によると、

一人っ子甘やかされる

厳しく育てられる2つのタイプ

によって分けられている。

 

手越さんは厳しい派だったのでは?

と分析し、一人っ子厳しく育てられると、

自意識との葛藤で自己中

なりがちになり、甘やかされて育った

一人っ子は、空気を読める大人

なりやすいという。

 

 

澤口先生によると、

手越さんのような人はエゴセントリック

という自己中心的な人の典型だという。

 

自分の欲しい物は、どんな事をしても

手に入れたがる人はテストロンという

男性ホルモンが高い人は自己中心的

なりやすいのだとか。

 

そういう人は手の施しようがないようだ。

 

 

池田先生から手越さんを本気で

憎たらしいと思わないでしょ?と

問いかけると、メンバーは思った事は

ないがそれがまた悔しいのだと言う。

 

遅刻した時や、体調を崩した時は

すぐに本気で謝る手越さん。

 

自己中心的だが謝る時は素直に

謝るので、可愛げがあり嫌われ難い

 

 

   

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植木先生によると、

上っ面で謝らないのがポイントとし、

自己中心的なのに愛される人

→上っ面でなく本気で謝る人が多い。

 

人は一貫性のある人に憧れるので

手越さんは逆に憧れられる。

 

 

3人は、説教して欲しいのに

何、持ち上げるんですか!と反論。

 

すると、武田先生が3人の方が

自分達価値観正しいとして

手越さんを責めて悪い気がすると

言われてしまう。

 

手越さんは、俺は正しいと思ってる

事をやっているので、どっちが

悪いって言ったら…。

 

そう言われた3人は、僕ら3人

一生懸命台本読んで今やって

いるんですよと主張するも、3人は

他人に自分の価値観を押し付け

いるとし武田先生はひかなかった。

 

 

堀井先生は、実際に手越さんに

注意したりするのか質問する。

 

すると加藤さんが言っているので

最近は少し直ってきたけど、

小山さんのように遠回りされてる時も

言えばいいのに言わなかったり、

ライブの打ち合わせ中に飽きて

ゲームしている手越さんの足を

揉んだりして一番甘やかしていると

発言。

 

それを聞いた堀井先生は、

小山さんがちゃんと注意しないと

4人の関係は今のままになると忠告。

 

小山さんは手越さんに嫌われたくない

ので注意しないのだという。

 

 

   

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植木先生によると、小山さんは

手越さんと長期的に友達で

居る気がないと分析。

 

優しくて全然注意しない人

→長期的な関係を築く気が

ない傾向。

 

口酸っぱく注意してくれる人

今後長く続けていく気がある

 

以上の事から手越さんは、

口酸っぱく嫌な事を言う人

仲良くした方が良い。

 

 

堀井先生は、自己中心的なのに

嫌われる人嫌われない人

違いをとして、

 

対男性 仕事で結果を出しているか?

自己中心的でも結果を出している男性

→周囲の男性的には注意しづらい。

 

対女性 自己中心的=自分がある男

中身が無くても自己中心的で強引な男性

→女性はついて行きたくなる傾向。

 

女性の気持ちを気にし過ぎる男性

→煙たがれるようになる傾向。

 

 

門倉先生によると、チームで考えた

場合、不満がある方が上手くいく。

 

オーケストラを調査すると、

メンバーが不満を持っている

集団のほうがパフォーマンスが

あがり易い。

 

不満がある方がお互いの欠点を

補いモチベーションがあがり易い。

 

逆に仲が良いと馴れ合い関係になり、

さらなる飛躍に繋がりにくい

 

 

澤口先生も、お互いに不満を言い合う

グループの方が生産性が上がるという

データもあることを発表した。