今回は、2月11日放送の日本テレビ系列

マツコ会議キャビンアテンダントの

専門校に密着しておりました。

 

東京オリンピックに向けて航空会社が

採用するを増やしているというのです。

 

 

   

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取材先は福岡の天神にあるCAの専門校

インターナショナルエアアカデミー

 

 

航空業界の就職率は99%

出典:2015年度IAA調べ

 

 

約1000人のCAを輩出する

全国でも人気がある。

 

授業ではウイスキーという言葉の

発声練習で、これにはウイスキー

スマイルといって第一印象を

良くする為で口角がキュッと上がる

 

マツコさんもスパルタの先生

すすめられ挑戦してみるが、

苦手だったようで生徒から

笑われて激怒w

 

 

金○マかお前らと

鋭いツッコミ!

 

オシャレだった制服

 

先生から赤い制服をマツコさんにも

サイズ合わせるから着てもらいたいと

言われ2つスカーフのどちらが良いか

問われるもどちらも好みではなかった。

 

先生が現役だったのは73年~80年で

三宅一生氏デザインのANAの制服のが

オシャレだったようだ。

 

 

生徒さんが憧れる航空会社は?

 

一人目はドバイエミレーツ航空

憧れている。

 

最年長の25歳の方は、

航空関係の仕事に興味があったが、

進学は金銭面で難しいので一度、

JAに就職してお金を貯めた上で

CAの道、バニラエアに憧れているが

みんな大好きと主張していた。

 

千葉Dのタイプの女性は、

国内線を飛んでいる

ANAウイングスを目指している。

 

 

   

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CAのスカーフの本当の役割とは?

 

お客様が怪我をして、手をつったり

止血したりなどの緊急時に

三角巾の役目を果たしている。

 

でも、首に巻くことはない!と

マツコさんは反対派だった。

 

 

アンミカさん似の女性は、

バブルの全盛期で狭き門だった頃、

JALで客室乗務員だった母親

姿に憧れていた。

 

 

若い子は知らない狭き門ですごかった?

 

国の力が強くなってくるとCAは

人気職業ではなくなり発展途上国

の方が海外に行けないなどの理由で

人気で英語を話せる人は一握りで

それだけ日本が成熟した国になった。

 

 

CAさんの給料事情

 

、バブル時代だった頃は

凄かったCAの給料は高給で

28歳くらいで家が建った!?

 

マツコさんは、「だから生徒さん達は

今目の前にいる先生は、アンタ達が

思っている以上にスゴイ人なのよ、

じゃなかったらそんな攻めた感じの

インナーは着れない」と一言。

 

 

今のCAの給料は、

会社によって違うが

年間450~500万円位で

益々、航空会社は元気なので、

全国の夢を持った若者は

自分の夢にブレーキをかけず

絶対×3にチャレンジしてほしい

応援して下さいと熱すぎる

メッセージを送った。

 

 

   

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実践的授業

 

モックアップという機内を想定した

授業でこの日はクレーム対応でした。

 

西日本スポーツ新聞購入

お客さん役と、お客さんの求める

新聞を用意出来ない乗務員さん役

に分かれ実践。

 

凄いにこやかでウイスキースマイル

ばっちりな所は良い点だったが、

お客様の後ろから対応

するのではなく、お客様の前から

お話しすることが大切なようだ。

 

座って話す時は、

膝を完全について座るのではなく、

少しだけ見られている意識

座り方に気をつける事も重要。

 

マツコさんは、クレーマーの演技が

どこかの劇団の人かと思うくらい

熱弁で上手かったと褒めていた。

 

そしてまた、熱弁クレーマーが

再び現れ、今度はリンゴジュース

オレンジジュースの選択肢から

ぶどうジュースを要求

 

こういう時の対処法を生徒に求め、

手をあげた女性は、

私のおすすめはリンゴジュースなど

自分の意見を入れると選択しやすい

のではないかと思いますとすると、

先生は、「私はリンゴジュースを

おススメ致します、

美味しいリンゴジュースを

ご準備しております。」

 

「大変申し訳ございません、

ぶどうジュースはご期待に

添えませんが、どうぞ、

リンゴジュースでお楽しみ

下さいませ。」と教えた。

 

マツコさんは、クレーマーが

うまくできる人は、クレーム対応も

うまくできる人と褒めていた。

 

 

純粋に夢を追いかける

女性達の姿があった。