今回は3月21日放送の

家、ついて行ってイイですか?

(明け方アクセサリー・アート・

雑貨・ファッションなど

世界に1つだけの手作り作品に

出会える年に1度の祭典

マクハリ ハンドメイドフェスタ2021

で首からフリップを下げ

ソーシャルディスタンスに

気をつけながら家について行く

企画を振り返ってみます。

 

 

取材日:2021年12月11日

 

 

派手な女装姿の男性

くわばらさん60歳と

交渉成立。

 

メイクは自身で行い、

外出するまでに

4時間かかるらしい。

 

ポーチをピアスとして

購入したくわばらさんは、

歳を取ると胸がたるんで

ブヨブヨしてきちゃったので、

60歳になったきっかけに

ブラジャーをつけるように

したという。

 

お仕事は医療機器とか発電所の

部品を作っている。

 

 

 

 

12月は大丈夫だけど、

1月とかは寒いという。

 

自宅に到着。

 

1階は工場で

 

4LDK 1億2,000万円

(工場込み) 築44年

 

 

くわばら家STYLE

キラキラ アレンジ

 

5年以上前の普通の黒の靴を

3ヵ月くらいかけて自分で

ラインストーンを貼った。

 

厚底のかかと部分に自分で

1粒づつ付けてキラキラにした。

 

 

スカートは1回切って

段に重ねて短くして

ミニスカートを作る。

 

 

   

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くわばら家STYLE

感謝を込めて保管

 

伝染しちゃっていらなくなった

ストッキングはお世話になったので

洗ってとってある。

 

 

 

くわばら家STYLE

奥さんも制作に協力

 

帽子にフェルトで

作ったものだけ。

 

 

洋服代に月5万円以上かかり、

10万円になってしまうこともあるが

毎月 買う訳ではない。

 

 

 

くわばら家STYLE

世界的アーティストに影響を受けた

 

レディー・ガガさんのメイクを見て、

こんなものもあるんだと思って

始めた。

 

 

出会いは18年前で、友達

紹介して貰ったのがきっかけ。

 

結婚した頃、くわばらさんは

スカートを穿いていなかった。

 

 

くわばら家STYLE

付き合って3ヵ月後に結婚

 

 

 

くわばら家STYLE

仕事場にもおしゃれアイテム

 

事務を行う部屋で納品書や

請求書を書いたりしていたが、

置くところがなくなったので、

靴とか色々ある。

 

普段は上下同じ色の青とか

グレーの仕事着姿でいる。

 

 

コロナになる前に船に乗ろうと思って

予約していが、行けなくなってしまい、

着ないで終わった幻のドレスがある。

 

くわばらさんは女性になりたい訳ではない。

 

 

   

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さんと買い物に行って、

さんが見ている物を

くわばらさんもみていたのが

きっかけで、レディーの服が

いいなぁと、思っていた。

 

男物の服は可愛くないっていうか、

花柄やフリルとかがついていない、

それが嫌だった。

 

店の人にレディースでも

いけるんじゃないかと言われ、

ワンピースを着たら可愛くて、

そこから買うようになった。

 

こういった姿をするのは、

いじめられっ子あったことが

あるのかと思っている。

 

中学生の時、4校くらいの小学校が

統合すると、やんちゃな人達

いじめられたり、殴られたり、

蹴られたりしていた。

 

 

女の子の方が平和で楽しいって

いうか、好き。

 

普通だったらスカートを穿いていたら

一緒になんて出掛けてもくれないだろうし、

夫婦間も悪くなる。

 

だけど自分がこういう格好をするの、

理解して賛成してくれて協力まで

してくれてるからものすごくありがたい!

 

派手な格好している男の子がいて、

自分も本当はこういう格好も

したい、でも今は若くて

恥ずかしいからそこまでできない

と言われたこともあった。

 

そういう話を聞くと、

若者に影響があると

さんは思う。

 

でも、メイクを落とした方の

旦那が良い。

 

 

   

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