今回は5月24日放送の

ザ!世界仰天ニュース

意外すぎる危険な食べ方

を振り返ってみたいと思います。

 

 

コーヒー通が

コーヒーで絶体絶命

 

 

前文

 

 

しかし、なにも出ず、

痛みはひどくなっていく。

 

激しい痛みで、じっと便座に

座っていられないほど。

 

 

一体、の身に何が起きた?

 

この腹痛について

鳥居内科クリニック

鳥居明医学博士によると、

コーヒーの中に含まれている

脂質が酸化して、過酸化脂質に

なって胃腸を刺激したと

思われるという。

 

コーヒー豆は時間とともに傷む。

 

時間が経つと豆に含まれる

油脂成分が酸素と反応し、

どんどん酸化していく。

 

すると、油脂成分は有害な

ヒドロペルオキシドという

過酸化脂質に変化。

 

 

ヒドロペルオキシドは

胃では吸収されず、小腸で吸収が

吸収される際に腸管を刺激する為、

激しい腹痛を起こすことがある。

 

痛みが徐々に引いてきたのは、

過酸化脂質が吸収されたり、

排出されるために過酸化脂質の量が

減って痛みが徐々に引いてきたと

思われる。

 

コーヒー豆の賞味期限について

管理栄養士によると、

豆の状態が約90日、

挽いた状態が7~10日。

 

インスタントコーヒーの場合は、

開封後1カ月程度。

 

それ以上の保存は密封し、

冷凍庫などに保存するのが良い。

 

古くなったコーヒー、

普段より酸味を強く感じたら要注意!

 

 

   

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とにかく痛い

衝撃の酢の物!

 

あるものを一口食べただけで、

それはリアル針千本飲ます

状態で、気を失った。

 

その原因は、里芋!?

 

家庭菜園をしているご近所で

貰った里芋の茎=芋茎は、

酢の物や煮物など様々な

料理に使われている。

 

地元 高知県の調理方法で料理。

 

味見をしたところ、

口の中を無数の針で

刺されたような痛みだった。

 

この里芋の茎には

シュウ酸カルシウム結晶という

ものが含まれていて、それは

恐ろしい針状になった結晶。

 

専門の医師によると、

茎の中にシュウ酸カルシウムが

大量に含まれていて、針状の結晶が

粘膜に刺さり込むので口腔内は

急激な痛みを生じた。

 

急激な痛みがきっかけで、

失神もある。

 

迷走神経反射が起こって、

一時的に血圧低下。

 

その結果、

脳の血流が低下し、

失神。

 

シュウ酸カルシウムを

大量に摂取すると、

刺激で粘膜が腫れる。

 

それが気道を塞いでしまうことで

ごく稀に呼吸困難になる可能性。

 

その危険性から劇物に

指定されている。

 

この方は激痛のまま、

一週間は普通のものも

食べられないし、

肛門まで痛みがあった。

 

品種によって茎に含まれる

シュウ酸カルシウム結晶が

少ないものと多いものがある。

 

一般的に茎は、食用のものと

そうでないものがある。

 

 

   

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雰囲気で作っちゃった

健康食品で地獄

 

健康に良いと思っていた玄米で

激しい腹痛と血便まで出た。

 

無農薬の玄米を買ってきた女性は、

発芽玄米を作ることにした。

 

水に浸けてから1週間後、

しっかり発芽した。

 

白米と同じ要領で

炊いて食べた。

 

これで健康にと思っていた

数時間後、お腹を

壊して下痢してしまった。

 

 

それでも昼食も

発芽玄米を茶碗1杯完食。

 

また下痢は激しくなり、

間隔も短くなっていく。

 

そして深夜に今までとは

比べものにならないほどの

激痛に襲われ、血便が。

 

朝までトイレを往復し、

翌日 病院に行くと、

食あたりだった。

 

それは、しっかりと

芽が出るまで4月の室温に

長時間放置したこと。

 

実際に水に浸した玄米を

1週間放置し、その中の

菌の数を調べてみると、

通常1gあたり100万個の菌が

存在すると食あたりを引き起こすと

されているが、1週間浸した玄米

から1gあたり450万個の菌が!

 

発芽させていた瓶の中にも

無数の菌がいた可能性がある。

 

専門家によると、加熱しても

死滅しないセレウス菌が

増殖したと考えられる。

 

セレウス菌は体内に入ると

腸管で増殖し、下痢や嘔吐などを

引き起こし、重症化すると腸が

炎症を起こし出血。

 

 

   

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