今回は2024年9月24日放送された

カズレーザーと学ぶ。

を振り返っていきたいと

ますので宜しくお願いします。

 

 

テスタ注目

株価爆上げチャンスの日!?

 

 

前文

 

 

実際、セルフレジが普及する

裏側では、万引き被害も増加傾向。

 

スキャン漏れを検知する

AIカメラ搭載レジが開発されるなど、

AI防犯システムの関連株は要注意。

 

 

カプセルトイは

外国人観光客

大人気で昨年には、

市場規模が約640億円。

 

今や代表的な

インバウンド銘柄とされ、

株価もうなぎのぼり。

 

 

テスタ先生は

カプセルトイブームから、

カプセルの需要が増え、

カプセルメーカーの需要が

伸びてるはずなのでこれから先も

注目していきたい。

 

 

❔月❔日 株価爆上げチャンスの日

 

3位 10月7日

ノーベル賞

 

山中伸弥教授が2012年にiPS細胞で

ノーベル生理学・医学賞受賞した

タイミングで、医療機器・医薬品・

再生医療の開発を行っている会社に

すごい影響があった。

 

 

投資家心理で株価を読み解く

名古屋商科大学大学院教授

大槻奈那先生によると、

具体的じゃないのに株価が

上がる例を紹介。

 

2002年に田中耕一さんが

ノーベル化学賞を受賞。

 

島津製作所に勤務され、

島津製作所の中での製品は

そんなに大きくなかったが、

田中耕一さんみたいな人

いる会社だったら、凄い人が

いっぱいいるんじゃないかって

ことで、会社自体のポテンシャルで

評価されて株価がUP。

 

それくらいノーベル賞は

大きなイベント。

 

 

   

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今年、注目すべき人物について

テスタ先生は、この番組でも

お馴染みの柳沢正史教授が

オレキシンを1998年に発見し、

毎年 ノーベル賞候補。

 

監修している

睡眠ゲームアプリ

関連銘柄にも注目!

 

 

 

2位 11月20日

AI・人工知能EXPO

 

2023年秋には307社が出展し、

約3万人が参加。

 

過去にはAI音声認識技術関連の

会社が出展を発表したら株価上昇。

 

 

 

1位 11月5日

アメリカ大統領選挙

 

日本にとって経済的に

一番関係が深いのが

アメリカなのでアメリカの

経済の方針を決める大統領が

誰になるかで日本企業にも影響大。

 

 

日本経済30年のデータ

を頭にインプット、

エコノミスト

エミンユルマズ先生は

アメリカの選挙の歴史を見ると、

選挙の半年前までに景気が悪く

なっていなければ、基本は

現職が強い。

 

今回はハリスさんのほうが

勝つ確率が高い。

 

ただ、ポイントは今回

誰が勝ってもいい投資

アイデアがあるという。

 

 

 

カマラ・ハリス氏と

副大統領候補 バンス氏の妻

ウーシャさんには共通点がある。

 

ハリス氏の母親がインド系、

ウーシャさんの両親がインド系。

 

だから、どちらが勝っても

インド人が世界のトップという

状況になりつつある。

 

 

   

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大槻先生もハリス氏が優勢、

ハリス氏が勝った場合は

市場にサプライズは無し。

 

ドナルド・トランプ氏が

勝利した場合、

アメリカ第一主義。

 

輸入関税を一律10%、

中国には60%かけると

言っている。

 

とすると、中国からの

輸入品の価格が上がり、

中国の物を使っていた人が、

それを代わりに日本の製品が

アメリカで売っていれば、

そっちを選ぶ可能性がある。

 

 

テスタ先生は情勢や世論を

考えながらの売買が大事。

 

 

エミンユルマズ先生の

日本でも大注目のイベントは、

自民党総裁選。

 

おそらく、解散・総選挙が近い。

 

解散・総選挙も基本的には

株は上がる。

 

2000年以降に8回

解散・総選挙の時は

株価が上がる。

 

 

   

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