今回は5月11日放送の
家、ついて行ってイイですか?
(明け方)深夜の新橋駅で
家、ついて行ってイイですか?
と聞いてみた企画を振り返ります。
通勤が遠いから往復7時間半
かかるという男性
福岡県出身のしげまつさん59歳と
交渉成立。
自宅はマンションで13年前に
購入したが返済はまだ先。
一人暮らしで、出勤にかかる
距離は往復で270㎞。
行きは3時間半、
帰りは4時間で、
睡眠は2時間ちょっとで
あとは通勤中に。
身体が翌日もたないかなと
思ったら、途中でホテルに
泊まるという。
ポストに限りがあり、
本省には長く留まれないため、
異動になった。
推定距離 42.6km 18,780円
築15年 自宅に到着。
3LDK 持ち家 3,000万円
しげまつ家STYLE1
吸水用のチラシ
お風呂上がって、
汗を吸い取ってもらう。
しげまつ家STYLE2
寝坊防止でイス寝
目覚ましをブルブルかけて
2時間位寝る感じだそうです。
これが往復通勤7時間半の現実。
しげまつ家STYLE3
通勤トラブルにサングラス
強面風に見せかけてとけば、
場は収まる。
しげまつ家STYLE4
ウェルカムドリンクはエスカップ
しげまつ家STYLE5
7時間半 通勤にエスカップ
体が相当バテるもんですから、
毎日1本は飲むようにしている。
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エアコンは省エネタイプ
じゃないので使わない。
住宅ローンがしげまつさんの
場合は手取りの40%以上を
持っていかれるので節約。
録画機材はビデオのVHS。
しげまつ家STYLE6
ブラウン管でイッキ見
プロ野球を2試合同時に
観たい時がある。
しげまつ家STYLE7
極狭な寝床
休日用の長い時間
寝る時に使用。
高校時の実力テストは
1位か2位!
昭和54年に通産省の
国家公務員試験に合格、
アルバムに合格した
通知書を保管している。
昔でいう国家三種。
親の負担を考え、
大学中退。
18歳で国家公務員として
働き始める。
しげまつ家STYLE8
バリバリに自信みなぎる1枚
通産省の時の
バリバリの画像を披露。
「皆さん
私についていらっしゃいませ」
っていう形だった。
日本の絶頂期の給料の上がり方は
半端じゃなかったそうで、
「24時間働けます宣言」して、
夜中の3時まで平均的に
働いていたという。
始発で自宅に帰って、
着替えて1時間くらい寝て
朝9時半には出勤。
部署は、産業政策局
当時、通産省で
一番ヘビーな局だった。
大臣が国会答弁する資料のセット、
添付する参考資料を作っていたそうです。
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でも、周りからチヤホヤされて
楽しかったというしげまつさん。
現在の職場は、
産業技術総合研究所で、
自動運転化とか共同研究して、
研究部門のトップが安全に
マネジメントしてるかを
チェックしている。
今ではチヤホヤされる事は
全くないが、国家が潤うためには
研究開発以外はありえないという。
疲れ果てると休日すら都内に
泊まることもある。
しげまつ家STYLE9
時間がない男の便利アイテム
百円ショップで買った
ヘアーカッターを自慢!
自分自身で切ることも出来るし、
すき刈ることも出来るので
髪の毛が自然と軽くなる。
今の生活は、通勤7時間半が
キツイ!
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