今回は2025年6月11日放送の
ホンマでっか!?TV
夏の肌のお悩み解消
振り返ってみます。
パイナップルは
シワ・シミ対策に効果あり!?
美容化学
尾池哲郎先生によると、
実際にパイナップルには
シミ・シワに効果が
サプリ並みにある。
パイナップルは
グルコシルセラミドが豊富
→肌の保湿機能を改善
実際に8週間食べた人が、
シミシワに効果があった
という報告がある。
パイナップルの成分で
シミ・シワが薄くなる!?
尾池先生によると、
摂取量は80g。
サプリ並みの効果があるので、
たくさん摂ったらいけない。
保湿機能改善と言ったが、
表面的なものではなくて、
中のターンオーバー
バリア機能を高めてくれる。
ターンオーバーを高めると
言うことは、シミ・シワ
だけでなく、美白効果もある。
ターンオーバー
→肌を新しくする
もとより良くなる。
シミはターンオーバーが
うまくいかず、メラニンが
蓄積されることでできる。
うっかり日焼けをしても
リセットできるサプリ!?
美容医療評論家
上原恵理先生によると、
今までは日焼けをしないように
するために大切なことは
日焼けの予防。
日焼け止めを塗るとか、
日傘をさすだったが、
うっかり日焼けをした人に
向けてUVリセットをする
サプリが出てきた。
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UVリセットサプリメントは、
ビタミンDが入っている。
ビタミンD
→DNAを修復
1日1回 毎日飲んだらいいよ
とか、日焼けしちゃったよって
ときに1粒くらい飲めばいい。
レモン味のラムネを
食べているみたい。
糖化を予防する成分
イミダゾールジペプチドや
ビタミンCも入っている。
サプリが苦手な人は
鶏肉を食べるといい!?
上原先生によると、
鶏肉の中には
イミダゾールジペプチドという
成分が入っている。
抗酸化力が強く、
老化を予防する効果がある。
イミダゾールジペプチドには、
脳の萎縮を抑制する効果も。
日本人の肌はスマホでも
日焼けする可能性がある!?
初登場の再生医療評論家
牧野潤先生によると、
紫外線だけでなく、
スマートフォンやPCの
画面から発せられる
ブルーライトによって、
メラニンの生成が刺激される。
肌にもブルーライトを
感知するセンサーがある!?
牧野先生によると、
離してみたり、
明るさを半分にすると、
ブルーライトが8割カットされる。
ブルーライトを感知する肌センサー
OPN3がブルーライトにより活性化し、
シミの元(チロシナーゼ複合体)が
生成される。
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日本人の肌はシミの
原因物質ができやすい!?
牧野先生によると、
チロシナーゼ複合体は
日本人の肌はできやすい。
紫外線対策も重要だが、
ブルーライト対策も重要。
日焼け止めの中でも
ブルーライトをカットする成分
酸化鉄と酸化セリウムが
入っていると、ブルーライトも
合わせてカットしてくれる。
上原先生によると、
ドイツのメーカーのデータで
30㎝スマホを離していれば、
1週間分のスマホの
ブルーライトって、
太陽光にしたときの
1分にしかならない。
なるべく、離すと良い。
高カカオチョコレートは
食べる日焼け止め!?
腸活評論家
桐村里紗先生によると、
紫外線が多い季節に
オススメのおやつ。
高カカオのチョコに多い
フラバノールという成分が、
12週間食べ続けることで、
日焼けへの肌の耐性が
2倍程度高まる。
紫外線での赤み・炎症を防ぐ。
肌の水分・厚み・キメを
改善することもわかっている。
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