今回は2025年6月9日放送の

クレイジージャーニー

を振り返ってみます。

 

 

謎の教団「夜明けの谷」

霊的集団儀式

 

 

前文

 

 

この儀式は無償で公開されており、

霊的治療を受けに信者以外も訪れる。

 

取材時、世界中から高位の

マスター達が集まっていて、

年に2回のかなりの大規模な

神聖な儀式が行われていた。

 

マスター2000人が集まる儀式が

本部から数100m先にある教団の

最大規模の会場がある。

 

それぞれ得意な能力は違うが、

霊的儀式が行える霊媒師が

約2000人が集まり、浄化する

悪は、戦争や災害など、

地球の悪いエネルギー。

 

浄化する方法は

キリストに祈りを捧げ、

チベット仏教のマントラを唱え、

霊媒師たちが降霊する聖霊が…

 

アフロブラジル宗教で信仰される

海の女王 イエマンジャ

 

様々な宗教の神に祈りを捧げ、

強い力を持つマスター達が

地球の悪を浄化。

 

 

 

中米ギャング

人間を生贄に捧げる

悪魔の儀式

 

潜入したのは、

裏社会ジャーナリストの

丸山ゴンザレスさん。

 

丸山さんによると、

エルサルバドルの取材中に

ギャングの被害者の人がいた。

 

その人達から、ギャング

悪魔の儀式の生贄に

赤ちゃん子どもを誘拐。

 

また、敵対組織と戦う前に

人間の血を飲む事で、

悪魔から力を得ていた

という話を聞いた。

 

 

   

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セコットにはエルサルバドルの

ギャングだけを収監する

刑務所があり、エルサルバドルは

セコットの事もあって、

黒魔術自体が規制されていて、

厳しくなっている。

 

グアテマラはそうでもない

っていう話だったんで、

取材しに行ったという。

 

都市伝説とも思える

ギャングの儀式を取材。

 

仲介してくれている人

聞いた所、田舎のほうの

魔術師だと話をしてくれるらしい

と、黒魔術師の人に会いに行く。

 

サン・シモン寺院の広場では、

様々な儀式を行う

呪術師達がいる。

 

黒魔術をする場所では、

空き缶に油などを入れ

爆発させて呪う儀式があった。

 

右手に大鎌、左手に地球を持つ

骸骨の聖母 サンタ・ムエルテ

 

発祥国のメキシコを中心に

中米諸国に広がり、現在の

信者の数は約1,200万人。

 

全ての人を受け入れることから、

麻薬カルテルやギャングなどの

犯罪者からカルト的人気を誇る黒魔術。

 

呪術師によると、ギャング

人間の命を捧げる黒魔術は

存在するという。

 

サマヤクという場所に行けば、

今もやっているはずだと言うが、

危険対策が間に合わず、取材断念。

 

 

   

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ブードゥ―教

最も摩訶不思議な儀式

 

潜入したのは、呪物研究家の

田中俊行さん。

 

ベナンで行われる謎の儀式で、

西アフリカの伝統宗教と

キリスト教が融合した精霊信仰。

 

やってきたのはベナンの

山奥にあるオホエバジ村。

 

巨大な物体 ザンベトは

村の夜の守護者で、外敵とか

から村を守るための存在。

 

村の治安を守り、

悪霊を追い払う聖霊。

 

ザンベトにレモンを捧げると

飴に変わり、中に人もいなかった。

 

その飴にはザンベトのパワーが

備わっていて、食べると守って

貰えるという。

 

トウモロコシの粉を捧げると、

呪物に変わった。

 

ザンベトは開かないと、

何が出てくるかわからず、

時には虫だったり、

生き物だったり、木造の呪物が

出てくることもあるという。

 

人が入っているとか、

暴こうとすること自体が、

禁忌だと田中俊行さんはいう。

 

 

   

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