今回は、1991年から2000年まで
三期に渡って活動してきた
WANDSについて書いて
いきたいと思いますので
お付き合いいただけたらと思います。
解体という形にはなりましたが、
まだ、ヴォーカルだった
上杉昇さんと松元治郎さんは
音楽活動されているんですよ。
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つい先ほどこんな記事が
目にとまりました。
映画『スカブロ』に出演だそうで、
気になっちゃいました＾＾
もちろん音楽活動の方では、
上杉昇25周年のアニバーサリーライブ
SHOW WESUGI 25th anniv. LIVE
black sunshine 0 FINAL in TOKYO
が2017年12月3日に日本橋三井ホール
で行われます。
チケットの一般発売は、11月12日なので
まだ間に合うんじゃないでしょうか。
通常のアルバムよりも少々
お高めですが、上杉さんの
敬愛するアーティストのカヴァーなどが
収録されています。
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また、上杉さんプロデュースによる
ジャズネコさんのベストアルバム
「革命という名のもとに」
～in the Name of the Revolution～
では、ボーナストラックの10曲目は
上杉さんも歌っております。
今後も音楽活動だけでなく、
色々な形で活躍される事を
期待していきたいですね。
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松元 治郎さんは、元ジャニーズJr.
出身でした。
WANDSでは、和久二郎として
三遊☆戯☆王期～解体まで活動を続けてきました。
和久さんとして加入後に発売されたのは、
人気アニメドラゴンボールGTの
エンディングとして起用された、
錆びついたマシンガンで今を撃ち抜こう
の作詞・作曲は謎などのヒット曲を持つ
小松未歩さんで彼女自身もアルバムで
セルフカバーしております。
私も結構お気に入りの
遊☆戯☆王のエンディングとして起用された
明日もし君が壊れてもは、作詞に
ZARDの坂井泉水さんでした。
こちらも坂井さんのセルフカバー
しているアルバムがあり、
作曲を担当した大野愛果さんは、
英語ver．として
fall apart againのタイトルで
収録しているアルバムがあります。
一味違った、明日もし君が壊れてもが
聴けるのでチェックしてみては？
また、大野愛果さんの記事も
書いたものがあります。
重複した内容もありますが、こちらも
宜しかったら見てみて下さい。
倉木麻衣やZARDなど名探偵コナンとタイアップ歌手を支えた作曲家
解体後の2012年より、松元治郎として
音楽活動をスタートし、
ミニアルバムReverbをリリース、
WANDS時代にお蔵入りになった曲や、
初音源化された曲が収録されていました。
1000枚ほど出荷され、再プレスは行わないと
していたそうですが、2枚目のミニアルバム
I come back againを発表後に登場するも
現在はSOLD OUTになっています。
I come back againは、現在も
絶賛発売中なので、
Official Websiteでご注文下さい！
ちなみに、I come back againを
早期予約した方には、手形が
貰えていましたぁ。
ずいぶん、面白い特典ですよね～、
2回目の特典の時は貰えたんですが
1回目のは逃してしまい残念！
松元さんも2016年3月に
LIVEを行っています。
新作などの情報は今の所
出ていないのも残念ですが、
これからも応援できたらなぁと
思っています。
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WANDSのヴォーカルだった二人。
名曲というのはいつになっても
色褪せないですよね！
私のお気に入りの歌手は
結構、引退されたままの状態が多いので
こうやって新作が聴くことができるのは
嬉しい限りなのでこれからも活躍
し続けて頂きたい！
