今回は、1月31日放送の

ホンマでっか!?TV

生活の中で溢れている音楽は

無意識に影響を受けて

しまっている?

振り返っていきたいと

思いますので

宜しくお願い致します。

 

 

アメリカのメディカル・デイリー

では、イヤホンで音楽を聴きながら

ご飯を食べると食事量が増える!?

といわれているという。

 

 

   

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植木先生によるとコロラド大学で、

心理学ではクランチ効果と呼ばれる

調査では、イヤホンでしっかり

音楽を聴くと、満腹感を感じにくくなる!?

といわれている。

 

通常は、そしゃく音によって

満腹中枢が活性化しやすいが、

そしゃく音を妨害して音楽を

聴いていると満腹感を感じにくい。

 

 

ランニングをしながらイヤホンで

音楽を楽しむ人もいるが、人間は

音楽を記憶する主音声タイプの人生

視覚情報を記憶する副音声タイプ

人生がある!?そうです。

 

主音声タイプの人は、コンサート等で

しっかり音楽を聴く事が楽しく、

副音声タイプの人は、生活の中に

なんとなく音楽があることを

楽しむのだそうです。

 

 

 

重太先生によると、曲に合わせて

手拍子をするだけで話し上手な

人になれる!?という。

 

曲のテンポに合わせて手拍子を

変えられる人は話し上手。

 

ゆっくりな曲に合わせて

手拍子すると、ゆっくりな

話し方に。

 

 

 

植木先生によると、北京大学の

発達心理の研究で、5歳~9歳頃の

曲を多く思い出せる群の体力テスト

点数が良い!?という。

 

5歳~9歳で多くの曲を聴いた子は、

言語能力も体力も高かった。

 

 

 

池田先生によると、音痴は

遺伝するらしい!?という。

 

FOXP2という、鳥にもある

言語を司る遺伝子に鳥は、

その遺伝子がおかしくなると

歌が下手になる!?のだそうだ。

 

 

   

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岡田先生によると、

筋肉に良い音楽がある!?という。

 

中でも、アップテンポの音楽を

聴くと、握力・400m走

記録があがる!?

 

簡単な力を出すなどの短い時間

でのパフォーマンスに割りと

効果があると話すが、先生自身は

音楽を聴かないようだ。

 

その理由を、深く集中したい事と、

筋肉との対話を大事にしているから

と話してくれた。

 

 

 

植木先生によると、作業効率は

リズムがかかっているとあがる

のだという。

 

アップテンポの曲を聴きながら

作業をすると、作業効率が2.5倍に。

 

だが、知的労働の場合に

アップテンポの曲を流すと、

作業効率が半分になってしまう。

 

 

 

重太先生によると、

異性に会った時、恥ずかしくて

うまく言えない人が照れずに

可愛く出来るようになるには、

効果音を使って練習が良いという。

 

モテる男性は、挨拶で

3回アイコンタクトする!?という。

 

 

杉浦先生によると、

生音レコードでは、

耳に聴こえないくらいの

周波数音がリラックスを

もたらすという。

 

超高音域入りの音楽を聴くと、

脳からアルファ波が出やすい。

 

同じ音をイヤホンの場合と

スピーカーで聴く場合、

イヤホンだとアルファ波

がでないそうです。

 

超高音域の音は

皮膚で感じていると

いわれているそうです。

 

 

 

池田先生によると、全ての動物は

絶対音感を持っている!?という。

 

生まれたての子どもは、持っているが

だんだんなくなっていくので、

乳児期に良い音楽を聴いていると

絶対音感が失われにくくなる可能性が。

 

言葉を覚えるに従って、

絶対音感が失われる!?

 

 

   

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中野先生によると、

人間に元々、絶対音感

あるとするならば、

1歳までに失われる

とされているという。

 

絶対音感を覚えさせるには、

お腹の中にいる時から。

 

ところが、絶対音感が強すぎると

眠れない等の悩みが出てくる!?

 

言語情報と音情報が交錯し、

言葉がうまく理解出来ない事も。

 

なので、曖昧に認知する方が

生活するには楽なのだそうです。