今回は3月20日放送の

雨上がりの「Aさんの話」

~事情通に聞きました!~

人生が変わる!新しい価値

を振り返ってみます。

 

 

お肉の部位の表記が

15年前くらいの分け方と

今とでは大きく異なっている。

 

 

監修:萬樹亭

 

 

元々は、肩ロースカタバラとして

提供されていたものが希少部位

へと変わっていった。

 

希少部位となることで

一気に価値が高まっている。

 

そして今後も新たな価値

付くお肉が出てくると

されているという。

 

 

   

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見えないモノを買う時代

 

事情通Aさん

ハピキラFACTORY代表取締役

SONY株式会社 正社員

正能茉優さんは、

2017年はインスタ映えだったか、

2018年はストーリージェニック

なのだという。

 

それは、つい発信したくなる

ストーリー性のあるもの、

それが価値を持つとされる。

 

旅行先で、インスタ映えする

高級 夜景キレイなホテルを

アップするのは、皆がやっていて

ほかと差別化ができない。

 

ところがストーリジェニックは、

創業100年 柱が100年前のまま

ほかとは違う、それ以外に語れる

ストーリがあることをいう。

 

 

 

天津 向 清太朗さんは、

9冊の本を執筆している。

 

広島県 尾道市にある

尾道デニムショップでは、

尾道の街のいろんな職業の人が

1年間仕事でしっかり

はき込んでくれた

リアルユーズドデニムとして

価値を上げて売られているそうです。

 

 

 

 

実際にはいていた人たちの

職業をわかるようにして、

職業によって仕上がりが

大きく変わるらしい。

 

漁師さんのデニムは、

長靴にデニムをINしてはくので、

その境目が擦れたり、

海水で濡れた手を拭くため、

股の部分が色あせる。

 

 

鉄工所の方のデニムは、

裾に火花が飛び散った跡や、

屈んで作業する事が多いため

ヒゲというシワができやすい。

 

それぞれのデニムに、

個別の1年間が刻まれている。

 

はき込んだ人のストーリーが、

1本1本に刻まれて、そういう

個性が価値になる。

 

 

   

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神奈川県相模原市にある

株式会社 コモンセンスでは、

海底で熟成させたワイン

製造しているという。

 

伊豆半島沖の海底に7ヶ月

熟成させるため、ワインが

まろやかになる。

 

また、どれとして同じ

ボトルがない!

 

瓶の表面に付いた

フジツボ

海底での熟成の年月を

感じさせている。

 

 

 

 

あなたの価値をお金に変える

 

VALU、それは

個人の価値を株式会社のように

取引するもの。

 

例えば誰かがVALUを発行する時、

Facebookツイッター

フォロワー数などを参考に、

VALU運営会社が、その人の

時価総額を算出してくれる。

 

その人が何VALU発行するかを決め、

株のように1VALUあたりの

値段が決まるようです。

 

時価総額100万円で、

10,000VALU発行する場合、

1VALUの値段は100円。

 

そして、VALUを買ってくれた人に、

プライベート写真を限定公開などの

優待を行うことが出来る。

 

人気が集まり、その人のVALU

欲しいという人が沢山集まると

価値があがることもある。

 

Aさんメンバーの中にも、

VALUを発行している人が・・・。

 

 

 

とろサーモンさんがM-1

優勝して劇的に上がった。

 

宮迫さんの時価総額を試算

してもらうと、約30億円。

(1BTC=120万円で計算)

 

 

流石、オフホワイトの人!

 

 

   

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