今回は7月17日放送の

雨上がりの「Aさんの話」

~事情通に聞きました!~

関西秘境の地

を振り返ってみます。

 

フランス人冒険家

ベン・ルコント氏51歳は、

6月5日 太平洋 約9000㎞を泳いで

横断する大冒険へ。

 

1日8時間泳ぎ、千葉から

サンフランシスコを

目指しているという。

 

このように年齢に関わらず、

いくつになっても冒険心は

忘れたくない!

 

童心を思い出す、明日から始められる

冒険のススメとは一体!?

 

 

   

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事情通Aさん

(有)自然派企画代表取締役

長谷川博昭さんは、

冒険の秘境は関西にもまだまだ

存在している!という。

 

 

大阪から車で約2時間、

雨で冒険度が増すスポットは、

魚止めの滝

 

川を上流の方に進むと、

その先には凄い冒険スポットの

魚止めの滝があると長谷川さん。

 

 

 

 

 

高さ約6mの滝を登る!

 

まずは真っすぐあがり、そこから

滝を突っ切るように斜めに進む。

 

パソコンをいじっている日常を忘れ、

滝に打たれる冒険をしてみては?

と紹介されました。

 

 

 

大阪から車で約2時間、

奈良県吉野郡にある

大自然が生んだ

冒険迷路スポットとは、

山のなかにあるという。

 

奈良県の冒険スポットは洞窟

 

 

 

 

左側の小さな穴に入る。

 

入り口付近は、大人がやっと入れる

狭い道で、洞窟内は1年中

水温11℃ 気温12℃だそうだ。

 

洞窟内は、分かれ道だらけの

自然の迷路で、どの道が奥へと

続く道なのか探しながら進む

醍醐味がある。

 

最大の冒険ポイントは、

3ヵ所潜水して進む地点があり、

その先には水が湧き出る絶景

スポットがある。

 

3ヵ所目の地点では、

4m先まで続く穴を

抜けなければならない。

 

 

 

 

   

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365日アドベンチャー!

日々冒険する猛者

 

事情通Aさんは、

群馬のランボー 土田貴弘さんと、

和製ベア・グリルス カメ五郎さん。

 

カメ五郎さんは、ヘビやバッタ、

野草といった、どんな食べ物が

食べれるのか野生食材の事情通。

 

土田貴弘さんは、元海上自衛官で、

落ちている物で火おこしをしたり、

ピザ窯などが作れるゴミ再利用の事情通。

 

 

土田さんの冒険は、カヌーでしか

いけない場所で誰も足を踏み入れない

川をすすむ事に夢中になっている。

 

そして群馬のジャングルに

自分たちだけのツリーハウス

作りたいという夢がある。

 

冒険がやめられない理由を、

土田さんは、自然が昔から好きで

自然の中にいると、気持ちも

大きくいられ、小さいことに

こだわらない大らかな気持ちで

いられるので大きくいうと

俺の人生 全てが冒険だという。

 

 

 

カメ五郎さんの冒険に密着すると、

山での自給自足。

 

こういった生活は高校生くらいから

14、5年間山を徘徊して、何かしら

拾って食べるっていう生活をしている。

 

カメ五郎さんの主食は、

カエル、昆虫、野草にキノコなどだが、

この時期は食材探しの難しい

試練の時期なのだそうだ。

 

冒険者たるもの「しんどい」<「楽しい」

 

カメ五郎さんが冒険を続ける理由は、

悔しいとか嬉しいとか、フルに出てくる

のってこの環境じゃないと出てこない。

 

生きがい、これがなかったら

僕はいないという。

 

 

   

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