今回は9月13日放送の

あの家は今・・・?

日本全国大捜索‼

ポツンと一軒家

を振り返ってみます。

 

 

衛星写真を拡大すると見えてくる、

山奥にポツンと建つ一軒家に

スポットを当てる番組。

 

 

1年3ヵ月前に訪ねたあのポツンと一軒家は今?

 

福井県のポツンと一軒家は、

茶色と青い屋根の2棟で

黄連栽培していた所だった。

 

ポツンと一軒家の主は、

カトウヨシアキさん当時70歳。

 

 

   

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あれから1年3ヵ月…

 

番組放送後、スーパー行って

買い物してると声を掛けられて

一躍、有名になったというカトウさん。

 

黄連の価格も上昇。

 

生薬のシンポジウムに呼ばれ、

漢方のメーカーが放送を観ていて、

薬を作る上で国産の黄連が欲しいと

言われていたそう。

 

栽培状況は、春に花が咲いて

一面白くなる。

 

今から緑の葉っぱが出てきて、

一面 緑の畑に変わる。

 

黄連がバッと生えて、

鮮やかに見えるという。

 

山には毎日行って、

お風呂も入ったりする。

 

薪炊きなので、お風呂に水を入れて、

竹筒を吹いて火をつける。

 

薪を焚くとボイラーがあって、

お湯を沸かして循環させる

薪ボイラー。

 

そのため、奥の部屋に

薪をいっぱい積んでいる。

 

薪は自分でマサカリで割る。

 

黄連畑を将来的にどうしていくか

状況は変わっていない。

 

黄連の値が上がっても

生計を立てるというのは

なかなか厳しい。

 

人里離れた所での地味な作業なんで、

自然相手の厳しさもあるし、

自分から子供にそんな話は

勧められないそうです。

 

でも、の姿や山の黄連のことは

全然見ているので、両親

亡くなってから継いだように

私の息子がまた、何とか

考えるんじゃないかと

期待している。

 

 

   

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半年前に訪ねたあのポツンと一軒家は今?

 

富山県のポツンと一軒家は、

大きな三角屋根の建物。

 

弘法大師由来の湧き水で、

亡母の体の不調が改善したとか。

 

ポツンと一軒家の主は、

ミウラシンイチさん当時67歳。

 

 

弘法の霊泉 宿八十八 やとはち

は、今…

 

 

ミウラシンイチさんの奥さんによると

番組放送後、北海道から沖縄の方まで、

お電話頂いて放送の次の日には予約が、

3ヵ月埋まったという。

 

放映の15分間過ぎた辺りから

電話が掛かり始め、その日は

夜の12時頃まで電話の雨嵐だった。

 

いつも朝は小鳥のさえずりと共に

目覚める所が、次の日の朝も

電話のベルで目覚めることに。

 

 

1グループ限定で宿泊を

受けていたのが、コロナのこの時代に

ばっちし沿ったのかと思うという。

 

 

   

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私たち口下手で何も喋れないので、

もっと面白い話題を提供できれば

よかったと、もう1回撮り直しを

希望していた。

 

 

シンイチさんはスタッフ

手伝いに来るよう誘う。

 

金、土、日のお泊りに関しては、

今年の12月の頭まで予約が一杯。

 

昼間の食事もあるし、

時間があったら次の1週間位の献立を

作って仕込みもしなくてはいけないので、

休みがなくて大変だという。

 

LINEでつないでもらうと、さんは

旦那さんが山菜を採りに行ったり

何だかして、コケて差し歯を

落としてしまった事を告白。

 

今までこの地をご存じなかった方たちが、

テレビをご覧になって沢山いらっしゃって、

ゴールデンウィークはお水汲みが長蛇の列。

 

車が数珠つなぎで、八十八

道路から玄関口までの坂道も

長蛇の列だったらしいです。

 

 

最近は忙しく、1日かけて

買い物して、帰ってくるのは夜中。

 

この前、猪に遭遇して

車に猪が衝突した事件があった模様。

 

ライトが取れたり、助手席のドアが

歪んで開かないなどの被害があった。

 

コロナ禍の中で、嬉しい悲鳴を

上げさせて頂いて申し訳なく

思っていた。

 

 

   

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