直撃！シンソウ坂上を振り返る　gacktの収入源、救われた人

今回は、5月2日放送の

直撃！シンソウ坂上

Gacktさん編を振り返って

いきたいと思いますので

宜しくお願い致します。

 

Gacktさんの本名は、

大城ガクトさん。

 

日本にいる6年前までは、

寝るのが勿体ない。

 

とにかくやれるだけの仕事を

やろうと、ずっと仕事しか

してなかったそうだ。

 

ふと気が付いた時、何の

思い出もない、もっと自分の

人生を豊かにしよう

と思ったという。

 

音楽活動・俳優業で

多忙になったGacktさんは、

40歳を前に自分の人生を

振り返って移住を決意していた。

 

彼の収入源は、世界の

富裕層向けに物件を提供する

不動産業だそうで、日本で

ミュージシャンが他の

ビジネスをやると無茶苦茶

言われるので、あまり

こういう事やっているとか

言わないようにしてきたと話す。

 

Gacktさんと共同で不動産会社を

経営しているビジネスパートナー

には、池田さんという方がいて、

Gacktさんの家探しの手伝いで

意気投合していたようだ。

 

4年前に共同出資で会社を設立、

Gackt & イケダ・アジア・

ブリッジ・パートナーズ

通称、G & I。

 

 

   

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Gacktさんが、ビジネスを

始めた理由は、30歳になった時

くらいに世の中からCDが無くなる！

 

このまま音楽だけにも

たれていくと絶対に

ミュージシャンは

生活できなくなると

感じていたから。

 

当時はCDが売れているので、

CDが売れている余白で、

プロモーションとして

ステージをやるスタイルが

99％ほとんどその考えだった。

 

それ以上にGacktさんは、

馬に乗って登場するなど

お金をかけていた。

 

CDが売れなかったら自分の

表現したいステージが

出来なくなると、

不動産 飲食 カラオケの経営等

いろいろしていたという。

 

フィリピンでも、ストリート

チルドレンが多い事を

目の当たりにして

「ストリートチルドレン

独立支援プロジェクト」を

フィリピンで立ち上げて

活動を行っている。

 

子どもたちに釣竿を与えて、

自分たちで魚を獲って生活できる

環境を用意しようと昔から

思っていたGacktさんの考えに

賛同してくれたフィリピンで

成功されている方たちと

街づくり・都市開発をやろうと

一緒にやったりしている。

 

彼女いない歴の5年の

Gacktさんは今年46歳。

 

5年前の失恋は、

2～3年引っ張っていた

そうです。

 

そんなGacktさんには、

ある悩みがあるという。

 

こういう言い方すると

語弊があるかもしれないけど、

女性を口説くのが凄い

上手なんです、女性と関係を

続けると多分、世界でワースト5

に入るくらい酷いと思うという。

 

女の子に食事を作れとも言わない、

掃除をしろ！とも求めない、

だってメイドがいる。

 

じゃあ、食事もしなくていい、

掃除もしなくていい、洗濯も

しなくていい。

 

で、お前は何が出来る？

と、問いかけるからだそうだ。

 

 

   

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Gacktさんは、2006年から

13年続けている卒業式

サプライズライブがあるという。

 

それは、ラジオリスナーからの

手紙をきっかけにスタートし、

生歌を披露している。

 

元々、凄く体の弱かったので

ここまで生きれると思って

いなかったGacktさんは、

30歳を超えたくらいで

影響のあるうちに子供たちの

背中を押せればいいなと始めた。

 

 

興行収入30億円超えの

映画、翔んで埼玉に出演。

 

歌手として活躍していた

Gacktさんが俳優に挑戦したのは、

29歳の時で映画 MOON CHILD

 

 

 

 

34歳の時、2007年の大河ドラマ

風林火山に武田信玄の宿敵、

上杉謙信を熱演した。

 

体重を9㎏増やし、鎧に体を

合わせていた。

 

この年の紅白では、

上杉謙信の鎧姿で出場し、

演出にかかった費用は

全額自腹だったそうだ。

 

 

風林火山で出会った緒形拳さんは、

gacktさん演じる上杉謙信の軍師

である宇佐美定満を演じた。

 

役者経験の浅かったgacktさんは、

日頃から緒形さんに演技の

相談をしていたいくうちに、

この人に喜んで貰う事だけで

頑張ってるんだなと、緒形さんを

父と慕うようになったそうだ。

 

ところがgacktさんは

そんなの上杉謙信じゃない！と

ポスターとかが出た時、

長髪姿のビジュアル系だった為、

バッシングが凄かったという。

 

 

 

 

そんな時、緒形さんの

言葉に救われたという。

 

緒形拳が「出来ている」

そう言ってるんだ、

自信もってやれ。

 

それまで１人でずっと

頑張ってきて、初めて救われた

ような気がしたと語る。

 

大河ドラマの終了後も、

交流を続けていた二人だったが、

緒形さんは2008年に帰らぬ人

になってしまった。

 

拳さんのマネージャーさんから

電話を受けた瞬間、gacktさんは

拳さんが亡くなった事が

わかったという。

 

葬儀の1日前に、遺族の方に

時間を作って頂いて、

2人きりにさせて貰って

それまでは凄い我慢していた

gacktさんは拳さんの顔を見た時、

我慢してたものが全部出てしまって、

そこから1週間ぐらい何もできなくて

手につかなかったと過去を振り返った。

 

撮影終了後、ルーマニアで

ハリウッド映画の撮影に

入っていた時もgacktさんは

拳さんとやりとりをして、

日本に帰ったら緒形さんと

緒形さんがお気に入りの蕎麦を

食べる約束をしていたが、

1週間前の日に亡くなられた。

 

大河時も、がんの手術を受けた

直後で苦しんでいたが、

「ガッくんが待ってるから」

と無理してきてくれていた事を

知ったそうだ。

 

 

5月16日放送分

 

 

   

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