今回は5月26日放送の

日本全国大捜索‼

ポツンと一軒家

を振り返ってみます。

 

 

衛星写真を拡大すると見えてくる、

山奥にポツンと建つ一軒家に

スポットを当てる番組で今回は、

和歌山県にある

ポツンと一軒家

 

北東部の山の中腹

大きな建物が2棟

のあるポツンと一軒家を目指し

最寄りの集落から捜索を開始。

 

 

   

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情報を得るため地元住民を

探し、集落到着。

 

家の前で作業中の2人の

女性を発見し、衛星写真を

見てもらうが、自分たちには

わからないので地元に詳しい

ハシヅメさんという人に電話を

掛けてくれるという。

 

ハシヅメさんの居る

お寺みたいな建物へ向かうと、

家の外でハシヅメさんが

待っていてくれた。

 

ハシヅメさんのお宅では、

弘法大師 空海さんを

祀っているそうで

1200年前前に、弘法大師

歩いた道などを教えて貰う。

 

弘法大師が濡れた衣を干した

御衣干岩として代々言い伝え

られてきたものが、17年位前に

蔵が老朽化したために壊すと、

石の存在が表に現れたので、

さんに最低限度、お参り

出来るだけのロウソク、

線香をあげられるように

したという。

 

ハシヅメさんは元宮大工

していて、自分でお手製の

参拝所を建てたそうだ。

 

15歳で宮大工の道に入り、

30年間 数々の神社仏閣を

建築に携わり、隣の参拝所に

合わせ、自宅外観も改装も行った。

 

 

そして本題の衛星写真を

見てもらうと、こんな立派な

お宅あったかいな?…とピンと

来ないハシヅメさんの元に

先ほどハシヅメさんを紹介

してくれた女性がやって来て、

オオタニさんという方にも声を

掛けてくれていた。

 

オオタニさんのお宅へ移動。

 

オオタニさんに衛星写真を

見てもらうと、おそらく今、

おれへんのと違うかな

住んでないと思うという。

 

空き家!?

 

そこへ再び、ハシヅメさんが

ソワさんっていう所が1軒、

やっぱり住んどるって言うんよ

と、知人からポツンと一軒家

情報を聞いてくれていた。

 

   

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ハシヅメさんがソワさんの家

まで案内してくれる事に!

 

ハシヅメさんの後に続くと

集落を外れ、細くて急な

山道をあがって行く事になる。

 

一本脇道に入ると景色が一変し、

急に暗くなり、落石・倒木注意の

看板あり。

 

山道を上がること10分、

車を180度転回させ、

さらに上へ。

 

ポツンと一軒家に到着!

と、思いきや…

数軒の集落のため

ここではなかった。

 

消滅集落で、

そこから2㎞離れた山奥の

ポツンと一軒家を目指すと、

車幅ギリギリの道。

 

 

 

 

それを越えると、

数軒の家が建つ小さな

集落があったが、建物の

配置と屋根の形が一致していた。

 

その後、この家の住人

連絡が取れたが、1年前に

山を下り今は空き家に

なっていることがわかった。

 

この集落の最後の住人

だったそうだ。

 

そこで捜索隊は、

他にポツンと一軒家がないか

ハシヅメさんに問うと、

ちょっと離れてるけど

あるという。

 

現在地から3㎞離れた山奥の

ポツンと一軒家に行く事に。

 

そこにはフクオカさんという

方が住んでいて、ハシヅメさんの

お知り合いだそうです。

 

年齢は77、8歳で

1人暮らしだそうだ。

 

 

   

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