今回は6月25日放送の

林修の今でしょ!講座

特別コラボ

「ざんねんないきもの」

をランク付けを振り返って

いきたいと思います。

 

 

ざんねんないきもの事典

ざんねんないきもの事典

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累計300万部突破

監修者 今泉忠明先生が

選ぶざんねんな哺乳類ベスト10

が発表された。

 

 

今泉先生によると

ざんねんないきものとは、

公立を求めて進化していくと

必ずその裏目に忘れ去れたもの、

それがざんねん。

 

一つの体ですから、

一方に進化すれば

一方は削られる。

 

そこの部分をよく見てみると、

ざんねんということだという。

 

 

   

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「ざんねんないきもの事典」

監修 今泉先生が選ぶ

ざんねんな哺乳類ベスト10

 

10位 シマウマ

 

黒と白のスタイリッシュな見た目が

人気の草食動物だが、シマウマ

鳴き声は犬のようにワンワンと鳴く。

 

ウマシマウマの祖先は同じだが、

進化の過程で枝分かれし、現在の姿に。

 

人間で言えば、日本語と英語

程度の違いしかと今泉先生。

 

 

9位 オランウータン

 

時に凶暴な一面をみせる

事のあるオランウータン

群れを作らないが、オス同士

ケンカの強さで序列を決めるそうだ。

 

しかし、ケンカが強いオスほど、

顔が大きくなるというざんねんな

変化が起こるそうです。

 

今泉先生によると、オランウータン

ケンカに勝つと男性ホルモン

分泌され、フランジと呼ばれる

ヒダがどんどん大きくなっていくという。

 

負けるとしぼんでしわだらけに!

 

「ざんねんないきもの事典」の中では、

たまたま勝っちゃった弱いのに!

 

そうすると、顔が大きくなって

挑戦を受けるから困る!

 

だからいつもドキドキ

しているだろう

と書かれているとか。

 

顔が大きいほどモテる。

 

 

8位 バク

 

バクは掃除ブラシで擦られると、

寝てしまうという。

 

まず、腰を下ろしてウトウト

眠り出し、眠ってしまう事が

あるそうで、動物園ではこの

習性を利用し、眠らせてから

治療を行うようです。

 

今泉先生によると、

元々、野生のバク

木の枝や岩に擦りつけて

背中をかくという。

 

しかし、動物園で飼育されていると

その機会がないため、寝てしまう。

 

 

   

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林君が気になる!

人間のざんねんなところ

 

今泉先生によると人間は、

体の進化より先に脳が進化し、

体はおいてけぼりの二足歩行。

 

動物で転ぶ動物って居ない。

 

腰痛 胃下垂 ぎっくり腰

立ちくらみ 足のむくみは、

二足歩行になるのが早かった!

 

あとは、体に毛がないから

洋服を着なくてはいけない。

 

 

ランキングに戻り・・・

 

 

7位 キリン

 

首の長さが特徴的だが、

キリンは舌も長く、

長いものでは40~50㎝

ある事も。

 

普段はその長い舌で葉っぱを

食べる他に、鼻くそをほじる。

 

これは生きるために大切な行動で、

人間以外のほとんどの動物は、

口で息が吸えないため、

鼻が詰まると死につながる事が。

 

犬も鼻から息をし、

「ハーハー」というのは、

浅速呼吸といって走った後、

体を冷やすための呼吸。

 

鼻から吸って口から出す、

これで汗をかく変わりに、

体を冷やしていると今泉先生。

 

犬は、クションクション

やる事で出している。

 

人間は赤ちゃんの時、

鼻が詰まると吸ってあげる。

➡赤ちゃんはまだ、動物と同じ。

 

話をする事で、口呼吸が

出来るように!

 

今泉先生によるとシャチは、

噴気孔から鼻のゴミを

飛ばしていると話す。

 

哺乳類は鼻から息を吸う事で、

同時に匂いも感じる事が出来る。

 

寒い所にいる哺乳類は、

冷たい空気を温めて、

体内に入れる事が出来る。

 

人間がすぐに喉を痛めるのは、

口呼吸のせい!

 

 

6位 パンダ

 

木登りが得意で

野生のパンダは、

天敵であるヒョウ

オオカミなどの肉食動物から

身を守るために登るが、

降りる事は苦手。

 

敵が居なくなってから

降りるので落っこちても

よいのだそうです。

 

 

   

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