今回は7月5日放送の

NMBとまなぶくん 

紫外線対策

を振り返ります。

 

 

知っておきたい!

夏の日焼け対策

 

特別講師 現役の形成外科医

髙田女里先生によると、今の季節は

すごく紫外線が強いですし、

海や山とかで出掛ける機会も

多くなるので紫外線対策が

重要なのだという。

 

紫外線は日焼け以外にも

シミ・しわ・たるみ等、

最悪の場合皮膚がんや

白内障の原因にもなるという。

 

 

渋谷凪咲さんは、

朝の行き道だけでも焼けるって

聞いたので日焼け止めは

毎日塗るという。

 

他のメンバーも外に出る度、

日焼け止めを塗るそうで

日焼け止め成分の入った

化粧品を使っている人もいる。

 

 

髙田女里先生によると、

日焼け止めは朝1回塗って

お出掛けして終わりではなく、

1日数回塗り直す事が

必須だという。

 

先生は、朝昼晩の1日3回くらい

塗ったりしていて、首や耳の後ろ、

足の甲などは、塗り忘れが多いので、

塗りムラに注意してまんべんなく

塗った方が良いのだそうです。

 

スプレーでも良いですが、

クリーム使った方が塗りムラが

少なくて済むそうだ。

 

 

   

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日焼け止めには種類が沢山あり、

適したものを選ぶためには

PASPFを知っておいた方が

良いそうです。

 

髙田女里先生によると、

PAというのは

(Protection Grade of UVA)

一時的な黒化を引き起こし、

肌の弾力を失わせるUVA

(紫外線A派)を防ぐ効果を表す指数。

 

シミとかシワの原因となり、

PAは4段階の「+」マークで

表示され、「+」の数が多いほど

UVAに対する防御効果が高い。

 

 

SPFというのは

(Sun Protection Factor)

短時間で肌に赤らみや

炎症を起こさせる

UVB(紫外線B波)を防ぐ

効果を表す指数。

 

SPFは、1~50∔までの

数値で表示され、数値が

大きいほどUVBに対する

防御効果が高い。

 

日焼け止めの量が少なかったり、

塗りムラがあると、PA SPF

効果は最大限発揮できない

髙田先生。

 

 

 

 

髙田先生によると、

SPFの数値が高い、またはPAの「+」が

多いものは肌に負担が大きいため

敏感肌の人は日常生活で使わない方が良い。

 

紫外線は夏だけでなく、

冬も降り注いでいるので年中問わず、

曇った日でも塗る方が良いという。

 

 

太田夢莉さんは、冬でも

結構 日差しが強かったら、

熱いっていう感覚で焼けてると思い、

手は絶対に塗っているそうだ。

 

逆に白間美瑠さんは、

日焼け止め塗ったら

負けな感じがする、

太陽に負けてる感じがして嫌!

と1年中塗っていないようです。

 

谷川愛梨さんは、

私は塗れば塗るほど焼けるというと、

そんな事ない!とツッコミを

受けるのであった。

 

 

   

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トマト ピーマン ナス

オレンジ アボカド

 

この中には、昼間の紫外線対策で

避けた方が良いとされている

食材があるという。

 

正解は、オレンジ

 

髙田先生によると、

柑橘類に含まれるソラレンは、

摂取した約2時間後位から丁度、

紫外線を吸収しやすいので、

朝ごはんに食べてしまうと

お出掛けした時に紫外線を

吸収しやすくなってしまう。

 

紫外線によるダメージは

寝ている間に回復するため、

柑橘類を食べたければ夕食時が

おススメだそうです。

 

その他の食べ物は、紫外線により

発生する「活性酸素」を除去する

抗酸化作用が期待できる!

 

アボカドは、「食べる日焼け止め」

とも言われるビタミンE・ルチンが豊富。

 

 

 

アボカド 1/2個 マシュマロ 50g

プレーンヨーグルト 200g 蜂蜜 大さじ1~2

を使って美肌になるスイーツを作る。

 

作り方は、

容器に入れたアボカドに

蜂蜜を加えて細かく潰す。

 

そこに、ヨーグルトと

マシュマロを加えて混ぜる。

 

フタをして冷蔵庫で

一晩寝かせると、

ムース風 

アボカドヨーグルト完成!

※番組HPにてレシピ公開!

 

 

   

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