前編に続き後編になります。

 

誰もが悩む?人間関係をよくするコツでした。

ゲストに、月9ドラマのカインとアベルに出演の高島政伸が登場し、

あがり症で緊張すると吐きそうになる悩みをなんとかしたいを

振り返っていきたいと思いますので宜しくお願い致します。

 

 

   

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友達関係

 

教育の尾木は、12~13歳の子の5年後も友人関係として

継続しているのは1%。

 

マツコ:友達は少ないほうが楽よ。

 

生物学の池田:本当の友達なんて本当は居ないんだよ!

 

尾木:同性である、出身地など

「同じ」事が多いほど友達関係は長続きする。

 

脳心理学の澤口は、女性は仲良く協調性が多い。

 

テストステロン(男性ホルモン)が低いと意地悪しやすく、

公平さに欠け、男性ホルモンを与えた女性は公正に

振舞え、リーダーになりやすい。

 

法律評論の堀井は、弁護士になってから

男性っぽく振舞えることが多いため、

ヒゲや手の毛が増えたという。

 

また、男性も同じでもみあげが濃いと男性ホルモン値が高く

公正でリーダー向き。

 

教育の尾木は、コミュニケーション能力が非常に高い所は

生産性も2倍でキーワードは机にお菓子で、

会話力・生産性UP!

 

岡田は、18~34歳の未婚男女の交際相手なし

男性70%  女性60%で、

今や、男女関係のないハロウィンが

バレンタイン市場を上回り、

イースターと言う、キリストの復活を記念した祝祭も

上回れるのではないかと言う。

 

さんま:パンを焼く機械とか?

 

恋愛しにくくなっているのは、皆がSNSで繋がっているので

勝算がないと口説く事が出来ない。

 

勝算なく口説くと、しつこいと噂が広まる恐れが

あるそうです。

 

印象評論の重太は、謝るだけでは感情が伝わっていが、

ある事をすると仲直り出来るのだという。

 

その方法は、どちらかが仲直りしたければ

俺達、どうしてこうなっちゃったんだろう

と、いうように会話中に達をつけることで、

「二人一緒に」と考えてくれていると思い

気持ちが落ち着きやすい。

 

生物学の池田:謝る時に言い訳は最悪で大体ダメ!

 

 

   

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高島政伸 あがり症

 

あがり症で緊張すると吐きそうになる悩みをどうにかしたい、

高島政伸は、本番の初日は80%の確率で熱が出てしまい、

発熱 吐き気 発汗 頻尿などの症状に襲われているようだ。

 

統合医療の亀井は、緊張のストレスが嘔吐中枢を刺激して

吐きそうになり、ノルアドレナリンの過剰分泌が原因で

体温や血圧の上昇 震え 動悸などが起きるという。

 

この症状は、強い緊張に襲われると誰にでも

ありうることなのだという。

 

極度の緊張で肌バリア機能の低下で

肌荒れやシミ、シワ・肌の老化の原因になります。

 

政伸さんは、大河ドラマをはじめてやった時

帯状疱疹になってしまったそうだ。

 

もうすぐ50歳でベテラン俳優で、その責任感もあるという。

 

岡田は、完ぺき主義者や皆によい人でありたいと思う人は

あがり症になりやすいのだと言う。

 

印象評論の重太は、あがり症の3つの共通点を発表する、

それは、あがり症ではないさんまは全てに当てはまらないのだというが

その3つは、

 

・ 相手の尊敬のしすぎ

・ 自意識が強すぎ

・ 何にでも優劣をつける

 

これを乗り越えるために、

違う畑の人だと割り切ると、気楽になり

緊張もなくなる。

 

経済評論の門倉は、ここまで極度のあがり症で

討論しているのに、確認してさんまマツコらに怒られる。

 

 

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極度のあがり症の人は日本全体で300万人以上いるそうで、

そんな時は、凄いHな事を考えると良い、私がその証拠で

言葉に出来ないほどの事を考えて緊張をほぐしているので

流暢に喋れるのだと熱弁w

 

克服は相当難しいと語る、脳心理学の澤口

植木さんにカウンセリングして貰うのが一番だと発言!

 

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相当ご立腹のようで、2回も同じ発言をしていましたw

 

 

   

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そんな植木さんからは、氷水で体の熱を冷やすことで

心もクールダウンし、緊張も柔らぐと指摘した。

 

生物学の池田は、納豆や乳製品がリラックス効果の

セトロニンが分泌される。

 

経済評論の門倉は、緊張した人同士が接すると、

緊張がほぐれる。

 

環境評論の武田は、1人での治療と集団での治療は

違うもので、そういった教室に参加することで

2~3年で克服出来るという。

 

 

統合医療の亀井は、緊張←反対→集中

集中している時は緊張しない。

 

イチローもルーティーン(儀式)を決めると良い。

 

本番直前のルーティーンを組み立てることが大事。

 

印象評論の重太は、高見盛のルーティーン

手も足も震えて対戦できなかった時やったら

手と足の震えもとまり勝てたので続けるようになった。

 

この動作は、肩回りを動かすと血流が良くなると

豪快に実践して見せた。

 

 

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