今回は、12月12日放送された

カズレーザーと学ぶ。

冬の不調 解決SP

を振り返っていきたいと

ますので宜しくお願いします。

 

 

 

冬に加速!

たるんだ老け顔になる

頭蓋骨痩せ

 

骨痩せ研究の最前線、

日本骨粗鬆症学会

評議員 高石佳知先生

によると、70代の

頭蓋骨の重さは

40代の半分以下。

 

歯・歯茎の重さは

たかだが100gで

実際、骨密度が

変っていく。

 

加齢で進行する

頭蓋骨痩せが

関係しているそうで、

頭蓋骨が痩せると、

わずかに縮んで余った

皮膚が垂れてシワや

ほうれい線が目立つ。

 

頭蓋骨痩せは、

冬に一気に加速する!?

 

シワやクマ、ほうれい線を

こくする頭蓋骨痩せは、

20~30代こそ冬の過ごし方

次第で、あっという間に

大きな差が生まれるという。

 

老け顔のメカニズムと

今すぐできる対策を

カズと学ぶ。

 

現状維持でしばらくいくが、

骨が痩せて中の海綿骨が

カルシウムが溶けて

スカスカになっていくと、

外側のかたい皮質骨が

縮んでいく。

 

それが、骨が痩せる。

 

加齢になると、

カルシウム吸収率が落ち、

戻りにくくなる。

 

男性の場合は、

女性より10年遅れて減少。

 

骨密度は20歳をピークに

減少するものの、約60歳

まではある程度維持できる

と考えられていた。

 

ところが近年、アメリカの

研究チームにより、顔の

ある部分の骨が従来より、

20年早く瘠せはじめることが

明らかに!

 

 

   

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最初に痩せるのは

アゴの骨、それは

修復サイクルが早い分、

痩せやすい。

 

アゴの骨が痩せると、

口元にシワができ、

頬が垂れて

ブルドッグ顔に。

 

 

冬は骨が10年老ける。

 

アゴの骨痩せは、

頬のたるみ。

 

鼻周りは、

ほうれい線。

 

目の周りは、

ゴルゴ線を生み、

老け顔に直結。

 

骨痩せには、

歯のかみ合わせも

大きく関わっている。

 

ずれるような

噛み合わせだと、

横からの刺激に弱い

歯根膜が広がり、

骨を弱める結果に。

 

その修正には時間が

かかるため、

頭蓋骨痩せから見えた

誰でも簡単にできる

対策が発表された。

 

頭蓋骨痩せは、

冬の過ごし方がカギ!

 

原因は、日照時間の

減少による

ビタミンD不足と

考えられている。

 

骨粗鬆症財団では、

夏は日陰で30分、

冬はひなたで1時間

陽にあたるのが

推奨されている。

 

 

老け顔を防ぐ食材で、

特にオススメな食品は

納豆で骨の合成に重要な

カルシウム+ビタミンK+

大豆イソフラボン(最も注目)

 

女性の骨密度量の変化を

見ると、閉経直後から急激に

骨形成を司るエストロゲンと

呼ばれる女性ホルモンが、低下。

 

本来、エストロゲンを

受け入れる受容体に

イソフラボンが受け入れ

られて、骨を形成。

 

食品安全界でも

この働きは

認められている。

 

 

   

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女性男性

男性ホルモンと

女性ホルモンがある。

 

男性の体内エストロゲンが

高い人ほど、骨が丈夫。

 

女性男性も納豆を

1日1パック推奨。

 

骨は圧や刺激が加わると

合成力がUPするので、

ガムやグミをかむことも

おすすめだそうです。

 

 

口角上げ運動

 

口角を指で抑え、

後ろへ引き上げ、

5秒キープ。

 

(一日)10回×3セット

を推奨。

 

痩せ顔になるもとの

骨と筋肉が

つながっている。

 

筋肉に圧を

かけることによって、

骨にも力が加わる。

 

圧を骨に与えることで、

骨の合成力がUP!

 

 

   

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