今回は1月25日放送の
芸能界特技王決定戦
TEPPEN2020を振り返って
みたいと思います。
今回、競われたのは
ピアノと書道。
ピアノでは、歴代王者と
上位入賞者だけの戦いで行われる。
出場者は登場順に、
山口めろんさん 森保まどかさん
こまつさん まとばゆうさん
杉浦みずきさん パーマ大佐さん
松井咲子さん。
1stステージは、
ミスタッチプレッシャー。
平成と令和のヒット曲（課題曲）から
3曲選んでサビの部分を演奏。
1曲100点で、3曲全てで300点満点。
ミスは1回5点減点。
ミス5回で強制終了となる。
2018年王者の山口めろんさんが、
ピアノを始めたのは3歳の頃との事。
課題曲に選んだのは、
①残酷な天使のテーゼ
②じょいふる
③女々しくて
2曲目まで何とか演奏が終わるも、
3曲目を演奏中に強制終了となる。
山口めろんさんの得点は、194点。
2015年王者の森保まどかさんは、
HKT48のメンバー。
課題曲に選んだのは、
①小さな恋のうた
②チェリー
③Pretender
ミスを4回に抑え、全曲演奏。
森保まどかさんの得点は、280点。
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2016年王者のこまつさんは、
15歳の時に独学で始めて
才能が開花している。
課題曲に選んだのは、
①White Love
②ポリリズム
③TOMORROW
ところが、1曲目でまさかの
強制終了してしまい、松任谷さんから
靴が原因かもしれないと指摘されていた。
こまつさんの得点は、42点。
2019年3位のまとばゆうさん。
課題曲に選んだのは、
①恋愛レボリューション21
②さくらんぼ
③硝子の少年
まとばゆうさんの得点は、280点。
2017年の王者の杉浦みずきさんは、
4歳からピアノをやっている。
課題曲に選んだのは、
①レット・イット・ゴー
～ありのままで～
②世界に一つだけの花
③天体観測
杉浦みずきさんの得点は、280点。
2019年準優勝のパーマ大佐さん。
課題曲に選んだのは、
①小さな恋のうた
②キセキ
③U.S.A.
パーマ大佐さんの得点は、285点。
4度の優勝経験がある松井咲子さん。
課題曲に選んだのは、
①パプリカ
②恋するフォーチュンクッキー
③Happines / 嵐
松井咲子さんの得点は、290点。
2ndステージは、
課題曲を決めてチャレンジ。
審査員25名500点満点で採点。
表現力・正確性・リズム・
難易度・音色の各100点
こまつさんは靴を変更して
白日 / King Gunを披露し、
92+80+89+87+90=438
42+438=480
合計480点
山口めろんさんは、
マリーゴールド / あいみょん
を披露し、85+81+83+78+85=412
412+194=606
合計606点
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森保まどかさんは、
学園天国 / フィンガー5を披露し、
88+84+92+82+88=434
434+280=714
合計714点
まとばゆうさんは、
恋 / 星野源を披露し、
94+89+96+88+92=459
459+280=739
合計739点
杉浦みずきさんは、
しるし / Mr.childrenを披露し、
94+85+90+85+96=450
450+280=730
合計730点
パーマ大佐さんは、
あなたのキスを数えましょう
/ 小柳ゆきを披露し、
90+85+93+81+91=440
440+285=725
合計725点
松井咲子さんは、
Everything / MISIAを披露し、
97+91+93+99+95=475
475+290=765
合計765点
これにより松井咲子さんが優勝。
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書道の挑戦者は、
特待生の松嶋尚美さん
5段の大久保佳代子さん
師範の生野陽子さん
8段のぺえさん
6段の東啓介さん
師範の伊藤かずえさん。
「令」を松嶋尚美さんが勝ち抜き、
「乙」を生野陽子さんが勝ち抜き、
「鷹」をぺえさんが勝ち抜き、
「道」を生野陽子さんが勝ち抜き
生野さんがTEPPENになった。
