今回は8月17日放送の
新説!所JAPAN
今さら聞けない美文字
を振り返って
みたいと思います。
「田中あそぶ」と書いてみよう!
あそぶは、日本人が苦手とする
平仮名ランキングTOP5
参考『”きれいな字”の絶対ルール』 青山浩之著 日経BP
美文字王子こと横浜国立大学教授
青山浩之さんによると、
危険がいっぱいな文で、
正しく書ければ、さらに
美文字になれるという。
あるコツを知っていると、
いつでも誰でも美文字が書ける!
青山さんは、小学校の教科書などの
様々な教材でお手本の字を
担当されている。
あ
青山さんによると、「あ」の
3画めを曲線で書くのは間違いで、
美文字ポイントは、
2ヵ所で軽く止める。
それは字源が分かっていると、
なぜかが分かるという。
字源=文字の起源
ひらがなは平安時代、
漢字の草書体を崩して出来た文字。
それぞれのひらがなの成り立ちを
知って形を意識すれば、整った
美しい文字が誰でもかけるように
なるというのが青山さんがいう
美文字のコツだそうです。
「あ」の1画目はウ冠の部分で、
2画目と3画目は、「女」という
漢字が変化したもの。
「あ」を書く場合、3画目は
むかって左側にあるスペースが、
だらしなく膨らまないように、
ただ丸く書くのではなく、
2点をしっかり止めると、
美しく整う。
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そ
青山さんによると、
「そ」の字源は「曽」。
「そ」は左右対称を意識して、
最後のカーブを中心線に近づけ、
越えることなく外にはらうのが
美文字のポイントだという。
「そ」は、はじめの1画を点にして
2画で書く人もいるが、字源 「曽」
の名残りで間違いではないが、
小学校では1画で習う。
ぶ
青山さんによると、
「ぶ」の点の位置は縦の長さの
半分より下の位置に書くのが、
美文字のポイント。
ひらがなはそもそも、
漢字を書きやすく崩すことで
生まれた文字なので、
それぞれの点の向きを
同じ方向に統一すると、
より美しく見えるそうです。
濁点も、向きをあわせて打つのが
美文字のコツだという。
「日」は、縦が突き抜けて
「口」は、横が突き抜ける。
この「田中」の法則は、
田…目・百・黒・貝・四など
中…虫・古・占・右・兄など
同じ条件漢字に応用可能!
「田」は縦線を少し出す
「中」は横線を少し出す
「あ」は3画目に止めを意識
「そ」は中心線を意識
「ぶ」は点を下位置に!
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UberEats
ウーバーイーツの登録は
アプリを開いて、氏名や電話番号
届けてほしい場所など
基本的な情報を入力。
紹介クーポンというものがあり、
紹介されて初回注文した時に1,300円割引され、
紹介した側も1,200円分のクーポンが!
紹介クーポンを使用するには、
メニューを注文する際に出る
割引クーポンを獲得するを選択し、
出てきた欄に紹介してくれた人の
コードを入力するだけ。
ウーバーイーツのレストラン登録数は、
3万件以上で、チェーン店から
高級店まで日本一の登録件数!
UberEatsには、沢山の
割引きクーポンがある。
そのクーポンによって
急激に広まったUberEats。
マーケティングライターの
牛窪恵さんによると、
今の若者は”モノ”より”コト”で、
体験を重視する世代。
若者世代は、クーポン利用で
新たな情報を得て挑戦する。
お店側にも、新しい
顧客を得るメリットが!
ところが、
なので、中高年世代が
UberEatsを使用しない。
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