今回は7月21日放送の

ウソかホントかわからない

やりすぎ都市伝説 2023夏

を振り返ってみたいと思います。

 

 

 

やりすぎ都市電鉄

東武東上線の謎

 

未完の路線

日本海を目指した野望

 

 

寄居駅

 

東上という名前なのに、

始発の池袋から北西に

線路が延びている。

 

なぜ、このような不可解な

名前が付いたかというと、

建設当初は群馬県渋川町が

終点予定地だったこと。

 

東京の「東」と群馬県の旧国名

上野国の「上」の字をとって

東上線となった。

 

さらには、新潟県の

日本海側まで、上越新幹線より

先に東京~新潟を1本で繋ぐ

計画があった。

 

しかし、金銭面や地形の

事情により、計画は断念。

 

寄居で止まってしまっても、

100年続く重要な路線として、

今でも利用され続けている。

 

その1つの要因が、

百貨店の存在。

 

始発の池袋駅には

東武百貨店がありますが、

ターミナル駅に百貨店が

あるという文化は、

日本独自のビジネスモデル。

 

この動きは全国の私鉄でも

主要地点に百貨店を設置。

 

これにより、呉服系とならび、

電鉄系百貨店が誕生。

 

自らが都心に魅力的な

百貨店という目的地を

造ることで、運賃と百貨店の

相乗効果で収益が

得られるようになった。

 

 

   

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これまで訪れた神社・

仏閣の数は2000以上、

モロトゆーきさん。

 

龍が導く・・・

京都に残る伝説の湖

 

元々、芸人だったが

神秘研究家と名乗っている

モロトゆーきさんは、

全国のパワースポットを

巡ったり、取材をしている。

 

その中で、永遠の幻の生物と

呼ばれる龍に関して、

気づいた事があるという。

 

滋賀県の藤ヶ崎龍神社の

そばには大きな琵琶湖がある。

 

長野県の諏訪大社には

龍神伝説というものがあるが、

そばには諏訪湖がある。

 

神奈川県の九頭竜神社の

そばには芦ノ湖という

湖がある。

 

こういったことから、

龍神が祀られている

神社には大きな湖が

多々あるという。

 

とある土地にも

龍神さんが祀られている

神社がある。

 

その場所は、京都。

 

貴船神社には龍神さんが

祀られているが、ここの

そばにも大きな湖が。

 

もしかしたら京都には

湖がないかと思ってる方も

いるかもしれません。

 

確かにないんですよ、

地上には。

 

貴船神社 奥宮 本殿と

呼ばれる場所には、

下の所に龍穴と呼ばれる

大きな穴があいている。

 

龍穴とは、

陰陽道や風水において

大地の下を流れるパワー

龍脈の出入り口とされる。

 

そこは水が湧き出る場所だと

いうことで、この穴の上に

社を立てて、神社を

創建したという歴史がある。

 

 

   

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これを貴船神社さんに

伺った所、文献、書物にも

龍穴という場所があったと

されている。

 

貴船神社以外にも、

京都には龍にまつわることで

非常に興味深い土地が伏見、

 

伏見には様々な

パワースポットがあるが、

その中で伏見神宝神社には

狛龍が祀られている。

 

そして、伏見というのは

酒蔵が沢山ある酒処でもある。

 

伏見(ふしみず)→伏水

と書くこともある。

 

京都の地下南北33㎞、

そして東西12㎞、

深さも800mに渡り

水源がある。

 

水量も211tで、

琵琶湖に匹敵する

くらいのものが、

京都の地下にある。

 

つまり、京都の湧き出る

水の龍穴・伏水・大量の水源、

こういったことから

京都の地下には巨大な湖が

あるというのが、

モロトゆーきさんの

都市伝説だという。

 

 

   

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