今回は、3月17日放送された、

ニッポン視察団 新企画

日本在住247万人の

国人が出題

ニッポンのことワカリマスカ?

外国人が驚いた日本の

あるなしクイズを振り返って

いきたいと思いますので

宜しくお願いいたします。

 

 

 

   

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カナダ人が思う

居酒屋のサービス

 

初めて入った時に、

無料のサービスに驚いた。

 

席に着いた途端に

頼んでもないのに、

お店の人が出してきて

スゴイと感じたという。

 

カナダにはない、日本の

居酒屋で頼まなくても

出てくるものとは?

 

それは、おしぼり

 

カナダには、おしぼりがなく

ナプキンをよく使う。

 

周りのサラリーマンは、顔を

拭いていて便利で、

めっちゃ好きになったそうだ。

 

一説には、江戸時代に宿屋が

用意した水桶と手ぬぐいで、

旅人が”絞って”手足を

拭いた事が語源とされ、

戦後に飲食店が増加し、

おしぼりをあたためる

機械が導入され、

日本のおもてなし文化

として定着された。

 

 

 

ドイツ人が思う

会話の仕方

 

日本人がわかった率60%

の問題で、ドイツでは

それをやると失礼と

感じる人が多いという。

 

でも今では、とても大事な

事と感じて、仕事中でも

話す時は心掛けて

いるそうです。

 

ドイツにない、日本人が

会話中に習慣として

やってしまう事とは?

 

それは、相づち

 

ドイツでは、会話の途中で

あまり入れることがない!

 

日本人は話の途中でも、

頻繁に相づちを打つが、

外国では話が終わるまで待ち、

最後に相づちを打つのが

基本なのだという。

 

 

 

ウクライナ人が思う

書店でのサービス

 

日本人がわかった率27%

の問題で、ウクライナでは

レジの店員さんに聞かれて

ビックリして、どういう意味?

と思ったそうです。

 

日本人の友人に聞いてみると

納得したといいます。

 

ウクライナにはないけど、

読書が好きな人には

嬉しいサービスとは?

 

それは、ブックカバーの

取り付け

 

便利で状態を綺麗に保てる。

 

日本独自で、宣伝のために

書店名を書いた紙を本に

つけた事から始まったとされ、

会計済みの印としての効果も。

 

日本では、読んでいる本を

知られたくない人も多いが、

ウクライナでは、本の表紙を

見るとコミュニケーションが

とりやすいのだという。

 

 

   

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ドイツ人が思う

飲み会の光景

 

日本人がわかった率45%

の問題で、会計の時に

ビックリ!

 

ドイツには食べたものを

シェアする文化がないので

納得がいかない、食文化の違い。

 

ドイツにはない、日本の

飲み会計でよく見かける光景は?

 

それは、割り勘での支払い

 

一説によると、江戸時代末期に

小説家と友人の宴会で行った

勘定方法が「割り勘」の

始まりとされている。

 

 

 

アメリカ人が思う

結婚披露宴

 

日本人がわかった率69%

の問題で、初めて見た時は、

どうして?と思ったけど

キレイだったという。

 

アメリカ人にはない

日本の披露宴で花嫁がキレイに

見える演出とは?

 

それは、お色直し

 

600年前からあった習慣

なのだという。

 

 

 

ロシア人が思う

駅で見つけて驚いた

無料のもの

 

日本人がわかった率55%

の問題。

 

 

ロシアにはない日本の

駅で利用者が無料で

使えるものは?

 

それは、公衆トイレ

 

ロシアでは、駅であっても

20ルーブル(約40円)掛かる。

 

地下鉄には有料トイレもないので

無料で使えてキレイで高評価!

 

 

 

ポーランド人が思う

飲酒者に嬉しいサービス

 

お酒を飲んで帰る時に

安心なこと。

 

ポーランドにはないので、

手間もお金も掛かるという。

 

ポーランドにはない日本の

飲みにいって安心な

サービスとは?

 

それは、運転代行サービス

 

 

   

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