今回は2025年3月12日放送の
ホンマでっか!?TV
知らなきゃ損するお金の話
振り返ってみます。
スマホ料金見直し
代行サービスが登場!?
マーケティング
牛窪恵先生によると、
オプションの解約など
不要な料金を支払っていると
感じている人は46%。
ぴたスマという代行サービスは
専門スタッフがユーザーの
利用状況を分析し、
最もコストパフォーマンスの
良い料金プランを提案。
プラン以外にも、
携帯乗り換えの手続きや
データ・アプリの
移行もサポート。
スタンフォード大学の研究だと、
サブスクの契約忘れにより、
企業の収益が約3倍に増加。
サブスク管理というアプリでは、
加入しているサブスクが
可視化され、解約期限など
アラート設定ができる。
管理サービスに登録すると、
安く済む。
ケチか浪費家かは2歳頃の
トイレトレーニングで決まる!?
心理 植木理恵先生によると、
2~3歳っていうのは
心理学では肛門期。
肛門期
→うまくトイレで排泄できるか?
など人生における
一番の関心事が肛門にある
厳しく怒られて
嫌な記憶が残ると、
溜めて排出する感覚を
得られない。
きちんとトイレのしつけを
することで将来の
金銭感覚が養われる。
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トイレトレーニングで失敗を
親から厳しく叱られた子は、
排せつを我慢し、
溜め込むように。
結果、将来はお金に対しても
溜め込むケチな性格に
なりやすい。
反対に親が排せつの
成功・失敗を気にせず、
無関心だった場合は、
将来 浪費家に。
排せつが上手くいった時は
褒め、失敗した時は叱らず、
温かい声をかけられた子は、
金銭感覚が身に付く。
身の程をわきまえずに
浪費する人は脳の病気!?
生物 池田清彦先生によると、
高価な買い物・高級店での対応
→ドーパミンが分泌(快楽物質)
医療費控除は個人だけでなく
世帯合わせて申請できる!?
初登場の税金対策評論家
菅原由一先生によると、
世帯合わせて10万円を
超えたら医療費控除が
受けられる。
ドラッグストアの薬を
買った時も医療費控除の
対象になる。
※疲れを癒すなど治療に関係ないものは
含まれない
病院に通うための交通費も
医療費控除の対象。
通院の交通費を集計し、
メモとして残しておく。
※タクシー代は病状が急を要するなど
やむを得ない場合対象に
腰痛の治療で整体とか行って、
マッサージを受ける。
国家資格を持った方の
整体・鍼灸治療院で
マッサージ受けるのは、
医療費控除の対象になる。
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新NISAの口座開設
→1年で430万人増!?
投資家 テスタ先生によると、
ドラゴンクエストⅢ→380万本
新NISA口座開設→436万人
20歳以上の約4割が
投資をしている。
投資に踏み出せない人は
まず新NISAで投資信託!?
テスタ先生によると、
数千円から投資信託を
購入できる。
投資信託にはいろいろあるが、
S&P500はアメリカを
代表する企業 約500社に
少しずつ投資。
そうなると、アメリカの
有名な企業500社が全部、
一気に潰れるのは考えられない。
分散投資をすることで
0円になるリスクを回避
→毎日の値動きも大きくならない
安定的な商品から始めることで、
投資への理解が深まりやすい。
ふるさと納税は
支出の節約に効果的!?
池田先生によると、
ふるさと納税で
生活必需品を買う。
年収によって、
ふるさと納税の
上限額が変わる。
自分がお世話になったとこ、
昔住んでいたとことか、
知り合いがいるとか、
そういうところに
納税してやるのが一番いい。
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