世界の村で発見!こんなところに日本人

と言う番組をご存知ですか?

 

MCに「千原ジュニア」 旅人「千原せいじ

レギュラーに「高橋みなみ」 「森山良子」 「須賀健太」で

お送りする番組で、この春に金曜日から火曜日に放送日を

引越しロンドンハーツと入れ替わりました。

 

タイトルを見てわかるように、何故こんな所にと思うような

場所に暮らしているのかを探る番組である。

 

GReeeeNの楽曲など、いい感じで流れます。

 

毎週、旅人となる芸能人が、その方が住む場所まで、

旅に出て行きます。

 

今回は、スペシャルの放送を振り返りながら

どんな番組か見ていきましょう。

 

 

   

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ギャップを埋める為にガンビアで活動する女性

 

アフリカのガンビアは独裁国家でしられている。

 

イスラム教徒が多くを占め、ガンビア・イスラム共和国になった。

 

そんな国を訪れたのは、23カ国目になる千原せいじ。

 

人口193万人で、サバンナ気候。

 

今の時期は断食中で気が立っている現地の人と、

衝突し、「誰の許可とって撮ってるんだ、

出て行け!」と罵声を上げられる事もあり落ち込むせいじ。

 

道路も舗装されていない場所が多く、

移動車に乗るも、ラジエーターに穴が開く

トラブルにも見舞われた。

 

女性が住む、タレンフラと言う村まで行く

最後の4kmまでは馬車で移動。

 

日本を出発して66時間を経て

辿りついたタレンフラと言う村は、

人口390人で、もちろんガスや電気もない所で

働く31歳で独身の益永さんがここで暮らす訳とは?

 

小さな時に、当たり前に家や家族があった。

 

でも、そうじゃない人の生活を知って、

このギャップを整えるため、世界を舞台に

働きたいと思ったようです。

 

この村には今年の1月より、住みはじめ

現場を見てみたくて、協力隊に参加し、

公衆衛生学を学び

マラリア調査プロジェクトでマラリアを軽く見て

放置する人が多く、亡くなる人もいる事態を

何とかしたいと研究しているんだそうです。

 

 

 

 

 

サマイパタに住む妻の眠る地で暮らすガブリエルさん

 

高山病などもある南米ボリビアで「中島ひろ子」が、

日本から85時間かけてアンデスの厳しい舗装されていない

山々を越えてサマイパタを訪れた。

 

1万人が静かに暮らしている中の1人

上間さんは、ガブリエルと言う名前で

30年以上暮らしている。

 

無農薬の花の栽培をしながら現在は1人で

暮らしているそうで、孫は9人、子供は5人居たが

8年前に妻を亡くしてからは1人なんだそうだ。

 

おじさんの影響で、19歳でアルゼンチンに行き、

スペイン語を独学で勉強し25歳で妻と知り合い

2年後に結婚し子宝にも恵まれた。

 

だが、1982年にフォークランド紛争で経済が悪化で

サマイパタに移り住んだそうだ。

 

そんな、南米でスケールのある暮らしをし、

家族を守り、一緒に生きてきた

場所で生きていたいという男性が居る場所だった。

 

 

   

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夏樹陽子さんがカンボジアで・・・

 

東南アジア・カンボジア王国に「夏樹陽子」が

舗装されてなく泥濘んだ道を突き進んでいく。

 

が、しかしオバケ山とも言われる場所で

立ち往生!

 

一体どうなるのか・・・?

 

次回へ続くそうだw

 

 

 

 

 

次回は3時間スペシャル

 

今回2時間で、次回3時間スペシャルってどないやねん!

 

まぁ、それはそれとして、

次回は、カンボジアやアルゼンチン

そして、「森山良子」がロシアでロケに出かけるそうですよ、

どんな感じになっているかは見てのお楽しみ。

 

 

   

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まとめ

 

住めば都と、言いますし一般人の

人生を垣間見る番組の

「家、ついて行ってイイですか?」と

似たような感じがありますね。

 

会いに行く旅人の人達も、過酷な道のりを

お疲れ様です。

 

こうやって、人の為にできるって凄い事ですね。

 

とっても勉強になる番組です。