今回は4月29日放送の

奇跡体験!アンビリバボー

誰でも知っている大ヒット曲の

誰も知らない秘密SP 第2弾

を振り返ってみたいと思います。

 

 

 

社会現象を巻き起こした

女子高生シンガーの

意外すぎるルーツとは⁉

 

Adoさんの歌ううっせぇわ

 

彼女は小学生の頃、

周りと趣味が合わず、

いつも一人ぼっちだったそう。

 

多くの子がアイドルにハマる中、

彼女が夢中になっていたのは、

アマチュアの一般人がヒットソングを

カバーして動画配信サイトにUPする

歌ってみた動画を見ること。

 

中学生になると、自分自身でも

配信してみるように!

 

その録音場所として選んだのは、

自室のクローゼット。

 

それは、防音に良さそうだと

思ってのことだったそうだが、

正直、効果があったのかは、

わからないという。

 

わずか一畳のスタジオから誕生した

女子高生シンガーだった。

 

 

 

PUFFYの歌うこれが私の生きる道は、

160万枚まで売り上げを伸ばした。

 

この曲で奇跡的な偶然で、

大喜びした企業があるという。

 

それは、これがきる

資生堂()

 

作詞を手掛けた奥田民生さんによると、

「私」「生」「道」の漢字は狙って

入れたものではなく、たまたま付けた

タイトルが偶然そうなっていたという。

 

 

   

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“仮”のはずが・・・!?

超人気アニソンの秘密!

 

今から36年前、1人の若者

歌手を目指し、上京したが、

歌手として上手くいかず、

バンド活動をしながら、

アルバイトに明け暮れる日々を

過ごしていた。

 

ある時、大人気漫画が

アニメ化されることになり、

アニメのOP曲歌唱の依頼が

舞い込んできた。

 

ところがそれは、制作中の曲を

関係者や本番の歌手に聞かせるために

作る仮歌を歌うというもの。

 

それでも依頼を受けた以上、

全力で歌い上げると歌声をきいた

関係者が大絶賛!

 

そのまま本番の歌手として

起用されたのだそうだ。

 

その曲は、ウィーアー!

 

国民的アニメ ONE PIECE

オープニング曲で、歌っているのは

きただにひろしさん。

 

 

 

日本中が仰天したあのヒットソングは

「大物のアドバイス」と「空耳」から

生まれていた!

 

今からおよそ26年前、

あるロックバンド

苦境に立っていた。

 

デビューシングルは

チャート圏外。

 

1stアルバムは発売から

数カ月で廃盤に!

 

 

ある日、深夜の音楽番組にした

バンドのボーカルが音楽プロデューサー

小室哲哉さんから、カメラの

回っていない所でアドバイスをくれた。

 

ちょっと古いディスコスタイルの

ものをやってみたら?と言われ、

希代のヒットメーカーの言葉が

ボーカルの心に残る。

 

 

次のシングル曲を決める選曲会議で、

ボーカルが7曲のデモ音源を準備したが、

作った曲は良い反応を得られなかった。

 

しかし、ここでもう1曲、おまけとして

名付けられた小室さんに言われて

思いついた曲を用意していた。

 

それは、アメリカで1970年代に

流行したK.C. AND SUNSHINE BAND

That’s the way(I like it)などから

インスピレーションを受けて作った曲。

 

 

   

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まだ、サビの一部分しか出来ていない

状態のものだったが、この曲に

プロデューサーが太鼓判を押し、

その場にいた全員が大絶賛。

 

次のシングルとして発売決定!

 

サビ部分の歌詞は、That’s the way

ガッツだぜときこえた事から、

トータス松本さんが作った

ウルフルズガッツだぜは、

小室哲哉さんからのアドバイスと、

空耳から誕生したおまけの曲だった。

 

 

   

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続く