今回は3月4日放送のテレビ東京系の

家、ついて行ってイイですか？

で放送された、川越の骨董市で

好きなものを買う代わりに

家、ついて行ってイイですか？

を振り返りたいと思います。

 

 

   

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これも何かのご縁と、

お買い物代7,000円で

あきこさんと交渉成立！

 

娘夫婦の近場に住んでいて

息子夫婦は東京に住む、

ご主人を42年前に亡くした

あきこさん73歳は科学で

解明できない特殊な

仕事をしているという。

 

 

あきこ家STYLE1

縁起物が多い

 

みんな意味があるんです。

 

 

あきこ家STYLE2

なぜかE.T. がずっといる

 

なんだかわからないけど

可愛くて捨てられない。

 

 

双子の孫が出産予定より

2ヶ月前に生まれて本日退院。

 

 

 

あきこ家STYLE3

科学で解明できない事を解決する

 

宗教 何かっていうんじゃなくて

今の科学で解明できない事を

解決している。

 

いわゆる超能力みたいなもの？

と尋ねると、そうですね、

そういう言い方をしますけど、

元々は普通の主婦だった。

 

 

30年近く前に自分には始めは

気づかなかったが、色んなものが

見えたり、聞こえたりして自身の

心が病んでいるのかと思っていた。

 

病院で脳波の検査をしても

どこも悪くないと言われ、

今は亡き霊能者の先生に

当時お会いした時に、

あなたは病気じゃないんですよ

そういう力が付いていると言われた。

 

そして、修行という形で高尾の山に

お不動様の滝場へ行っているうちに

力がついてしまって今はこのように

皆さんのお役に立てる仕事を

しているそうです。

 

子どもさんが家の中で暴れたり、

引きこもりとかいう方達、

子どもさんの事で育児に

困っているそういう時は、

うちで何人か集めて

アドバイスしている。

 

視て頂きたい人の名前と年齢を

頂いて霊視を行い、原因を掴んだら

こういう原因がありますと申し上げて

除霊をする場合もある。

 

 

   

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それをするのは大変なんですけど、

最終的には高尾の滝に入り、

是非正しく教えてくださいと願う。

 

どのようにしたら良いですか？

と聞いて、神様に教えて頂く。

 

私たちは解く（ほどく）って言う

んですけど、それを解く（ほどく）

んです。

 

原因が無くなった時は、

ろうそくが網になってあがっていく

通常ではありえない事が起きる。

 

こういう人は座ったら何でも

視えると思われていますが

違うんです！

 

本当に視なければならない人は

ちゃんと神様にお願いして、

ちゃんと作法をして力が入ったら

始めるのだそうです。

 

何でもかんでも視るのは

やってはいけないことだけども、

本当にこの方は気を付けなきゃ

いけないと視た時は、

この期間だけとかこの時は

これを持って歩きなさいと

アドバイスをする。

 

30分5000円で視ているが、

だいたい1時間以上2時間弱

はいらっしゃるが、超過分で

2万円を頂く事はしない。

 

相談者の中には1万円を

置いていく人もいるが、

1回頂いてから、

じゃあこれ私からねって

帰りに家族の方にお肉を買って

帰って美味しいものを食べて

といって、逆に一部をお返しする。

 

 

あきこ家STYLE3

霊の世界の事を本で勉強

 

わからないので自力で勉強

 

 

   

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あきこさんが23歳の時、

寡黙なご主人と結婚するも、

名前も呼んでくれないし、

好きだと1回でも良いから

言ってみなさいと言うと

言わない人だったけど

凄く大事にしてくれた。

 

胃がんで41歳の若さで

亡くなられた。

 

入院して手術して亡くなって

病院を出るまで19日しかなかった。

 

息子が産まれて9ヶ月、あきこさんが

31歳の時で、その時は本当に

生きようとは思わなかった。

 

どう生きて良いか分からないから

最後はもう生きてちゃいけないって

いうことなのかなって感じで

そう思うようになってしまった。

 

ビルの上から降りちゃったら

楽になるのかな、

そんな事をよく思いました。

 

今の瞬間を忘れたい、

生きてる事も忘れたい、

考える事が辛くて

3年くらいは

立ち直れなかった。

 

夜になると、お酒を飲めないのに

一升瓶を買ってきて、カーっと飲む。

 

お酒の臭いを嗅ぐのが嫌だから、

息を殺して半分くらい飲んで酔う。

 

もう大事な人でした、

すごく大事な人でした。

 

だから置いて逝くって事が

想像つかなかった、

考えられなかった。

 

時間が経てば経つほどに辛い、

3年くらい。

 

夜になるとお酒にまみれて

昼間は普通の顔してこらえて

いるわけですよ。

 

だけど、子どものおかげで

立ち直れた。

 

母に子ども達どうするんだ？

あんたが育てないと、

この子達どうするんだっと。

 

3年くらいで気持ちを切り替える

事が出来て、がむしゃらに

仕事を４つくらいして働いた。

 

パート　お弁当屋さん　洗い物

の仕事をして、途中から

このような力が身についた。

 

そういう思いがあったから、

逆に皆さんに親身になれるし、

そういう人を助けたい。

 

普通の生活に戻れるように

してあげたいというのが

強いですねと語る。

 

最後にこの仕事に出会えた事は

皆さんの少しでも役に立ちなさい

という事だと私は解釈している。

 

 

同日放送された

大手会社の社長専属ドライバーで、

あの巨人の選手も乗せた事もある

おじいちゃんと二人暮らしの

あんりさん編はこちら