今回は4月7日放送の

奇跡体験!アンビリバボー

夢で未来を見た女性漫画家!

を振り返ってみたいと思います。

 

 

夢の中で未来を見た

経験をもつ女性 つき諒さん。

 

 

前回分

 

 

たつき諒の夢②

ロックスターの死

 

さらにその夢の10年後、

1986年10月28日の夢は

QUEENに関することだった。

 

当時、描かれたものには

夢の中でつき諒さんが、

テレビで放映されていた

QUEENの映画を鑑賞していた。

 

しかし、そこに

フレディ・マーキュリーさんの

姿がなく、他のメンバー3人のみが

出演していた。

 

さらにQUEENのメンバーの

銅像が出てきて、

4つの銅像のうち3つは

メンバーだったが、1つは

フレディではなく知らない人物。

 

しかも一番左端に明らかに

銅像があったのに、

外されたようなスーペースが

開いていたのだそうだ。

 

その5年後の1991年

フレディさんが

45歳で亡くなった。

 

夢の中のニュースは、

フレディさんが流行病で

亡くなったと報じていたという。

 

の死因はエイズによる肺炎で、

エイズの原因となるHIVウイルスは

1981年に初めて発見されていた。

 

ちなみにQUEENアダム・ランバード

という新しいボーカルを入れて

活動していて、もしかしたら

それが銅像の知らない人物?

と、スタッフが問いかけると

つきさんは、そういう捉え方も

あると今聞いて思ったと話す。

 

 

   

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たつき諒の夢③

田舎の風景

 

1993年9月14日の夢。

 

どこかの田舎の風景で、

道はY字路。

 

道端には、沢山の

びわが実っていた。

 

それを家族と食べながら

歩いていた。

 

 

その夢から1年後の1994年、

伯父の葬儀のため、家族

車に乗って出掛けた。

 

翌朝、伯父の自宅へ歩いて

向かっていると、夢日記の

内容とそっくり。

 

夢の中ではびわだったが、

現実はぶどうだったという

違いはあったが、家族とともに

訪れる設定や道の形は同じ。

 

この夢日記を描いた日付は

1993年の9月14日で、

撮影したのは1994年の9月14日。

 

 

この場所に着た瞬間に

夢のY字の形と畑という設定が

すごく似ていたというか、

私には同じだってすぐに

つきさんは分かった。

 

 

このケース以外にも夢の中で

女性の姿と「DIANNA

という文字をみた丁度5年後、

ダイアナ元皇太子妃が死去。

 

夢を見た日付は1992年8月31日で、

ダイアナ元皇太子妃死去の日付は

1997年8月31日だった。

 

 

   

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2001年12月25日の夢は

宇宙から見た地球の姿で、

インドネシアあたりから

波動が広がっていった。

 

夢から3年後の2004年、

スマトラ島沖地震が

発生したのは

2004年12月26日。

 

 

さらに、インドネシアの

間裏でも波動が広がっていく

夢を見ていた。

 

そして、スマトラ島沖地震から

約半年後の2005年8月に

アメリカ南部を大型ハリケーンが

襲った。

 

このようなイメージの

ような感じで見た夢を

現実世界で体験!

 

しかし彼女は自身を

予言者とは思っていない。

 

夢と現実は、

そのまんまじゃないですから

実感がない。

 

リンクしない夢の方が

圧倒的に多い。

 

夢日記1冊で8~12年分が

描かれていて、頻繁に

印象的な夢を見るわけではない。

 

現実になるのは月に数回見る

印象的な夢のうち、1割程度と

確率的にはかなり低い。

 

1999年につき諒さんは、

夢で未来を見る体験」を

漫画の単行本で出版したが、

表紙に描かれていたものは

大災害は2011年3月。

 

これは、東日本大震災が

起こった年。

 

この漫画本を出版した1999年、

彼女は出版を最後に漫画家引退。

 

そのため、表紙に

大災害は2011年3月」と

描いた事を忘れていた。

 

2021年7月に

私が見た未来」を

再販することに!

 

打ち合わせのために担当者

会うことになったその日の朝方、

夢に写し出されたのは

大災難は2025年7月。

 

突然、日本とフィリピンの

中間あたりの海底が破裂し、

香港や台湾、フィリピンまでもが

大陸と地続きになるイメージ。

 

この夢の内容を彼女

昨年再販した「私が見た未来

に描き加えた。

 

話題作りや不安を

感じさせるためではなく、

書籍が注目を浴びていれば

注意喚起になったのではないか?

という思いが芽生えたため。

 

 

前もって何か準備できれば

小規模にできるとか助かる

ということが考えられる

んじゃないか?

 

同時に明るい未来象も見えたと

彼女は言う。

 

 

   

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