今回は3月9日放送のフジテレビ系

ホンマでっか!?TV

実はヤバイぞ日本で放送されて

いましたので振り返ってみたいと思います。

 

 

   

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門倉先生によると、ロシアの

セキュリティ会社の調査で

安全にインターネットを使う上で

必要な知識を問うテストを行った所、

世界16か国中の上位は、

1位 ドイツ

2位 スペイン

3位 オーストラリア

だったが、日本は最下位だった。

 

日本の治安の良さに慣れた感覚が

ネット世界での油断に繋がっている!?

 

最近では芸能人を装い、出会い系で

高額請求の被害に遭っている人が

約37万人116億円を詐取という

報道もながれている。

 

芸能人の中にも、はんにゃの金田さん

本当に振り込め詐欺の被害に・・・。

 

 

植木先生によると、集団パニック

集団ヒステリーの心理学研究者が

いない分野で日本が一番遅れている。

 

2020年は東京オリンピックの開催で

沢山の人が来るので、日本の

集団パニックに対する研究を

進めておかないと対応できない恐れ。

 

海外では集団性の心理学を研究で、

警察官と心理学者が一緒に工夫

しているので日本もパニックに備えた

研究警備を早急に進める必要がある。

 

 

澤口先生によると、勉強時間に関わらず

スマホを長時間、使えば使う人ほど

学力が下がるというデータも出ている!?

 

私は、騙された事は一度もない

澤口先生が発言すると、

 

 

 

だろうと、さんまさんの強烈な一言

に対して澤口先生は現在の貯金額が

20万円のと告白する一幕がw

 

 

 

   

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梶本先生によると、日本のいじめの

多くは仲間はずれだと語り、その原因は

親の叱り方のあると解説。

 

日本では、親が子供に叱る時

出て行け!と言うのに対し、

アメリカでは家から出たらダメ!

と教育している。

 

アメリカでは本人の自由を奪う事を

罰にして叱っているが、

日本は、出て行け!の言葉が

家族から外される事を意味し、

子どもにはそれが恐怖でトラウマに。

 

孤立する事を恐れ、皆に合わせる

子どもになる。

 

いじめる際は仲間外れを選択

するので、親の叱り方を変えていく

事で仲間はずれのいじめを減らせる

可能性がある!?

 

 

尾木先生によると、日本の男性は

家事労働がヤバイと語る。

 

ゲストの亀梨さんは、掃除と料理好き

なので女房になる人は、洗濯と

後片付けをやって欲しいらしい。

 

日本人男性は、世界で最も家事に

協力的じゃないデータがある。

 

男性の1日の平均家事労働時間は、

日本62分に対し、ノルウェー184分。

 

日本女性が家事に費やす時間は

平均で299分で、男性の約4.8倍。

 

 

澤口先生によると、家事をやる

男性は出世する!?というアメリカの

調査を解説。

 

パートナーと家事をする事で

セルフコントロールが上手になり、

衝動的な怒りが少なくなり、

キレにくく、子どもにも好影響に!?

 

 

原田先生によると、先進国の中で

FAXが生き残っているのは日本

だけであるという。

 

アメリカのスミソニアン博物館では、

骨董品として展示されている。

 

日本にも減ってきてはいるが、

どこの会社コンビニにも

設置してある。

 

 

   

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尾木先生によると、日本の子ども

達の身体能力がヤバイという。

 

高齢者に多い運動器機能の低下

によりロコモ症候群が増えている。

 

それにより文科省小中高で、

ロコモ症候群の調査を行った。

 

子ども用のロコモ症候群チェック

には5つの項目があり、

 

1 両手上げ

 

姿勢を良く、両腕を耳の後ろ

まで垂直に上げる。

 

2 片脚立ち

 

左右ともに5秒以上

ふらつかずに立つ。

 

3 しゃがみ込み

 

かかとが上がらないように

しゃがむ。

 

4 体前屈

 

ヒザを曲げずに指先を

床につける。

 

5 グーパー動作

 

 

 

パーを出した時、手首・指が反るように!

 

1 が出来ない中学生は11.2%

2 が出来ない中学生は7%

3 が出来ない中学生は13.3%

4 が出来ない中学生は35.7%

5 が出来ない中学生は20.3%

 

上の学年になるほど多く、

ある高校の30人のクラスでは

しゃがめた子が一人だった!?

 

5つのチェックのうち、

どれか一つでも出来なかった

中学生は約52%だった。

 

 

澤口先生によると、乳児期の

ハイハイ幼少期の外遊び

減少が要因!?

 

脳の実行機能の弱さと関連する

グーパーの動作が出来ないと、

逆境に弱い人になりやすく、

日本で増えてきている。

 

幼少期に少し危険な遊び

した方がよい。

 

安全な遊びばっかりだと

危機回避能力が身につかない。

 

 

植木先生によると、日本では

年代別の心理研究がほとんどない。

 

海外では大人の心理の移り変わり

などの年代別心理学の研究が

盛んに行われている。

 

年代別心理学論文の数は、

スペイン 311  アメリカ 280

イギリス 266  日本 0