今回は、9月19日放送された

不夜城はなぜ回る

を振り返って

いきたいと思いますので

宜しくお願いいたします。

 

 

 

大前プジョルジョ健太ディレクターこと

プジョルジョDが深夜探索の

きっかけとなった不夜城へ。

 

この番組は

 

誰もが気になっているであろう真夜中に

明かりがついている建物(不夜城

に突入し、「その中でいったい何が

行われているのか?」を体当たり調査

出典:https://www.tbs.co.jp/program/fuyajyounazemawaru/

 

する。

 

 

深夜1時にガレージで

宮城県石巻産のワカメを

袋入れをする男性

気温の低い夜中に作業。

 

ワカメを売って花火の

資金にしている。

 

実はプジョルジョD

花火を打ち上げる時

花火に点火できる

資格を持っている。

 

師匠(その男性)が花火を

打ち上げる姿を見て

カッコイイと思い、

弟子入りしたという。

 

深夜作業も多い花火師の世界、

そんな世界で生きる師匠との

出会いが、不夜城に興味を

持つきっかけとなった

プジョルジョD

 

 

   

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師匠は震災の応援をしたいと

思って、東北の美味しいものを

販売したいと思い、今週末に

小渕浜で花火を上げに行くという。

 

不夜城の理由は

ボランティアで花火大会を

開催するため。

 

ワカメを袋詰めし、

花火代の一部に充てる!

 

ボランティアだから高速代も

花火の代金も必要になるため、

高速代が3割引きになる

深夜0時~4時の間に出掛ける。

 

師匠はおせっかいなのかもしれないけど、

らの頑張ってる姿を記録しながら、

何かできる事がないかと、48歳の時に

花火師になり、花火を上げ始めた。

 

すると、喜んでくれて花火が上がると、

みんながありがとうと言って拍手を

してくれたから、来年も頑張ろうと

思って10年間 毎年開催しているという。

 

 

そしてもう1つ、師匠が花火を

上げるためにワカメの袋詰め以外にも

アナゴ漁もされている。

 

一緒に打ち上げる花火師は8人で、

全員ボランティアで参加。

 

師匠はリーダーを務め、約60発

10分間の花火を打ち上げる。

 

 

師匠は「やめれば」って

いろんな人にも

そろそろいいんじゃない?」って

言われたけど、市民との繋がりが

できてくうちに友達みたいな

感じになった。

 

らの頑張りを見てるうちに

らのことを好きになっちゃった。

 

たまに

なにしてんだろう?」って、

ワカメ詰めてても、

アナゴ漁やってても

別に一銭も貰ってない。

 

でも、友達はやめられないし、

喜んでいる人の姿を見たら、

続けたいと思っちゃったと話す。

 

 

   

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熊本の不夜城では、

宅配弁当のA-ランチ。

 

南関町周辺に住む一人暮らしの

高齢者などのために早朝から

弁当を届ける。

 

お弁当を作って、

朝の6時に配達する。

 

また、南関町特産・

南関そうめんの製麺所を訪れる。

 

一般的に販売されているそうめんは、

どこかしらに機械が入っているが、

南関そうめんというのは全部手作り。

 

こねるところから

伸ばすまで全部手作り!

 

注文を受けている分も

生産が遅れているので、

休み返上で作らないと

生産も追いつかないという。

 

2時間の仮眠だけで、

伸ばし・束ね・生地作りなどで

1日が終わってしまっていた。

 

 

   

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