今回は1月17日放送の

ホンマでっか!?TV

若さの秘密

振り返ってみます。

 

 

出川哲朗さんのリアルガチ悩み

ちょっとした段差でつまずく

 

骨格矯正 山口良純先生によると、

筋力低下によるもので、とくに

筋力が低下する場所で言うと、

つまづくというのは足首を

上にあげる筋肉。

 

これが、すねの所にある

前脛骨筋。

 

その筋肉が弱くなると、

自身で足をあげてるつもりが

あがっていない。

 

足の裏の筋肉 足底筋膜も

かたまってしまうと、足が

常に浮き指になってしまう。

 

筋肉のトレーニングが必要!

 

 

足の指を動かすだけで

つまずき予防に!?

 

山口先生によると、

足の指を動かすだけでいい。

 

美脚効果も期待できる

足指エクササイズは、

タオルを足の裏に敷き、

足指でたぐり寄せる。

 

片足ずつやるのが理想だが、

苦手な方は同時でもOK.

 

ふくらはぎの筋肉が

引き締まり、美脚効果も!

 

 

 

長生きのためには病院に

行かない方が良い!?

 

生物 池田清彦先生によると、

は20年間 がん検診も

健康診断も行ってないけど、

酒は37年間飲んでいるけど、

どこも悪くない。

 

病院に行くと健康を

気にし過ぎてしまい、

ストレスになる。

 

人間本来の自然寿命は

39歳程度と言われている。

 

それ以上、生きてる人は

無駄に生きているらしい。

 

 

   

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目的意識が高い人は

寿命が長い!?

 

加齢医学 岡本宗史先生に

よると、健康意識・目的意識が

高い人は、そうじゃない人と

比べて寿命が長い。

 

例えば、60歳以降での

死亡リスクで、

目的意識の高い人は15%

目的意識の低い人は40%。

 

 

 

古いマヨネーズは

心臓病のリスクに!?

 

岡本先生によると、

ある程度 時間を

置いてしまうと、

酸化コレステロールが

非常に高くなり、

心臓病のリスクに

結びつく可能性が高い。

 

 

 

貯金額を把握してる人ほど

ストレスが増す!?

 

心理 植木理恵先生によると、

金銭面や経済的ストレスは

24時間ずっとつきまとってくる

→健康面に悪影響が大きい

 

お金に無頓着の人は若い。

 

お金がないストレス以上に

お金が減るストレスの方が強い。

 

 

 

60歳を超えると

「いつかやろう」

をやらなくなる!?

 

行動経済学

竹林正樹先生によると、

年を重ねると

現状維持バイアスが強くなる

→変化を嫌う心理

 

なので、思いついたことは

小さい事でもすぐに始める

のがおすすめ。

 

 

 

「もう年だから」と

口にすると老ける!?

 

竹林先生によると、

予言の自己実現という

心理現象で、例えば

テスト前に

勉強しなかったから、

今日は調子が悪いとか

喋ってしまうと本当に

テストの点数が悪くなる。

 

言い訳をすると、

自分自身に

そうなるよう

言い聞かせてしまい、

能力の低下につながる。

 

 

   

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退職すると心臓疾患の

リスクが減る!?

 

岡本先生によると、

仕事を辞めることによって

心臓疾患のリスクが

2~5%下がる。

 

仕事をやっていて、

ストレスじゃない人は

大丈夫。

 

 

 

長生きの秘訣

急な体重の増減NG!?

 

池田先生によると、

太り気味でも体調が

悪くなければ平均体重は

あまり気にしない方が良い。

 

 

 

体重が気になる人は

スロージョギング!?

 

山口先生によると、

スロージョギングとは、

顔をニコニコしながら、

鼻歌を歌いながらでも

走れる速度で、だいたい

歩く速度と同じ。

 

何故かというと、

心拍数をあげすぎない。

 

 

スロージョギングのコツは

①かかとをつけないように走る

②速度は歩くのと同じ程度

③肘を90度に曲げ手を振る

 

20~30分やると良いが、

無理のない範囲の

時間でもOK。

 

 

   

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