今回は2025年4月2日放送の
ホンマでっか!?TV
超危険!「隠れ不眠」が急増中
春の正しい睡眠
振り返ってみます。
眠れない原因が分かる
チェックリストがある!?
初登場の睡眠と寝具の評論家
ヒラノマリ先生によると、
不眠の原因によって
対策が異なる
→12個の質問で原因判明
Q1~4にチェックが3つ以上
体内時計が乱れていて眠れない!?
ヒラノマリ先生によると、
光を浴びるだけで体内時計が
動くって思いがちだが、
腎臓・肝臓・胃腸の
体内時計というのは、
食事を食べないと動かない。
朝食を食べると、
コンスタントに空腹に。
体内時計が乱れて眠れない人は
朝ツナを食べろ!?
ヒラノマリ先生によると、
DHAやEPA
→インスリン分泌を促し
体内時計を動かす
B5
自分はせっかちor
短気だと思う
B6
プレッシャーやストレスを
感じやすいor
多く感じる仕事をしている
B7
気圧の変化が大きいときや
台風の日は頭痛がするなど
体調を崩しやすい
B8
肩こりや首のこりが
気になることが多い
Q5~8にチェックが3つ以上
自律神経が乱れて眠れない!?
ヒラノマリ先生によると、
自律神経が乱れていて、
不眠の人は耳マッサージ。
耳の血行を促し
自律神経を整える
→眠りやすい
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耳上を持って、
縦に2回引っ張る。
そのまま持った手で、
耳上を持って、
横に2回引っ張る。
耳上を持って、
優しく回して放す。
同様に耳の真ん中
&下も行う。
C9
疲れているのに夜
頭がさえている感じがよくある
C10
お風呂はシャワーだけで
湯船につからないことが多い
C11
冷え性で手足が冷たいことが多い
C12
筋肉量が多くガタイがいい
Q9~12にチェックが3つ以上
→深部体温が下がりづらく眠れない!?
ヒラノマリ先生によると、
深部体温が下がりづらく不眠の人は
長袖長ズボンのパジャマ。
サポートするスポーツ選手の睡眠
→夏も長袖長ズボンのパジャマ
深部体温(脳と内臓の温度)が
下がらないと寝付けない。
半袖・短パンでは汗を吸わない
→長袖・長ズボンが効果的
春先は16~19℃で湿度は50%で、
夏は26℃くらいが適温。
良い睡眠には靴下を
履かないほうがいい。
靴下を履いて寝ると
→放熱ができない
ベッドの上で睡眠の質が上がる
簡単ストレッチ!?
くびれトレーニング
Yumico先生によると、
①仰向けに寝て足を上げる
②手で支えながら腰まで上げる
③手を床につけ呼吸
(5秒吸って10秒吐く)
睡眠中20回の寝返りが良いと
言われていて、背骨が硬いと
寝返りができない。
今の動きができないと、
呼吸が浅く、睡眠も浅い。
足を上にあげることで、
昼間に足に水分が
いっちゃう、むくみとか。
足を上げると、夜トイレに
起きるのが防げる。
体勢が難しい人
→頭に枕
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ペアストレッチは背中が伸び
リラックス効果が!?
Yumico先生によると、
①足の裏と裏を合わせて
対角線の手をつなぎ引っ張る
好きな人とすると、
オキシトシンが分泌され、
リラックスできる。
②股関節を交互に動かしたり
背骨をねじったりする
硬いフランスパン&ほうれん草の
スクランブル卵で睡眠の質UP!?
栄養学 菊池真由子先生によると、
硬めのフランスパンは、
かむ回数が増加。
かむって言うのは脳にとって、
リズム運動でセロトニン分泌し、
睡眠を促すメラトニンに。
フランスパンの目安は、
だいたい10㎝くらい 約75g。
卵はトリプトファン&
ビタミンBがセロトニンの材料に。
ほうれん草に多く含まれる
マグネシウムは睡眠ホルモン
メラトニンの働きを改善し、
睡眠の質アップ。
夜ぐっすり眠るために
朝から準備が必要。
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