今回は2025年11月11日放送の

ザ!世界仰天ニュース

食の危険な勘違い

を振り返ってみたいと思います。

 

 

 

青森県である夫婦が家の畑で

ゴボウを収穫し、エビや野菜などを

天ぷらにし、夕食にした。

 

だが、それはゴボウじゃなかった!?

 

食事をして2時間後、に異変が。

 

めまいがひどく、お父さん

ご飯作れなくてごめんねと、

さっき夕食の天ぷらを

作ったのに、おかしなことを

言い始めた。

 

は救急車を呼ぼうとするが、

その直後にも…

 

2人は病院に運ばれ、幸い

大事には至らなかった。

 

あの時、収穫したゴボウの中に

そっくりな危険なものが混ざっていた。

 

それは、チョウセンアサガオ。

 

日本に帰化している大きな白い

アサガオのような花を咲かせる

ナス科の植物。

 

この植物はヒヨスチアミンなどの

有毒成分が含まれていて、

摂取すると、瞳孔が開いて

目がかすんだり、幻覚が見えたり、

錯乱するなどの症状が。

 

さらに、摂取量が多いと、

意識混濁や痙攣発作などの症状が

出ることもある。

 

2つの根は非常に似ていて、

見分け方は、

ゴボウ

→繊維質

チョウセンアサガオの根

→もろく折れやすい

 

 

   

Sponsored Links

   

 

 

埼玉県に住む女子高生

あるものを間違って食べ、

地獄の苦しみを味わう。

 

彼女が高校2年の時、

母親親戚でハワイに行った。

 

現地のドラッグストアで

母親親戚の女性のやり取りで、

親戚に勧められて母親も購入。

 

帰国後、常温でおいておくと

溶けちゃうかもと、冷蔵庫へ。

 

それから何日か経ち、高校生の娘が

学校から帰って来て、遊びに行く

準備中に小腹がすいて、母親

ハワイで買ったチョコを食べた。

 

あまり甘くなかったが、

おなかが空いていたので、

1枚の半分を食べちゃった。

 

その後、カラオケボックスへ行った

女子高生は突然の腹痛でトイレへ。

 

便意と腹痛が止まらず、

なんとか家に帰ったが、

立っているのもツラかった。

 

 

腹痛を引き起こしたチョコの正体は、

チョコレートタイプの下剤。

 

それを沢山たべてしまい、

夜にはもう何も出ないが、

便意だけはずっと感じる。

 

翌朝、に初めて下剤なのよと

言われたときは、紛らわしいもの

冷蔵庫に入れとかないで

と思ったという。

 

丸1日苦しんだが、

なんとか事なきを得た。

 

 

   

Sponsored Links

   

 

 

4年ほど前、岡山県に住む

高校1年生の男性が朝食から

ガッツリ食べ、部活に。

 

すると、サーブを打とうとした瞬間、

意識を失い、痙攣。

 

それは、朝食で食べた

鶏肉の煮込みが原因だった。

 

母親が前日に作った鶏の煮込みを

より美味しくしようとスパイスに

あるものを入れていた。

 

 

   

Sponsored Links