今回は4月17日放送の番組

出川哲朗のアイ・アム・スタディー

知っとかなきゃヤバイよ

日本のピンチSP

を振り返ってみたいと思います。

 

 

神脳VS出川哲朗

偏差値が5上がる記憶術を公開。

 

神脳 河野玄斗さん22歳は、

東京大学医学部の現役大学生で、

司法試験に一発合格している。

 

河野玄斗さんの記憶術とは?

 

 

   

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某番組で3歩あるくと

忘れてしまう出川さんの脳は

はっきり言ってかなりヤバイ

という河野さん。

 

 

 

 

出川さんは、脳の使い方を

よくわかっていないのかな

と感じているそうだ。

 

何か覚えようとする時に

脳の中で覚えるための

回路が出来上がり、

その回路が一旦でも上がると

覚えやすくなるという。

 

回路が全然出来上って

いないのが出川さんの

脳の問題点。

 

人間は脳細胞の3%ほどしか

使っていないと言われている。

 

コツさえわかれば、出川さんの

記憶力もUPできるといいます。

 

 

 

 

五感から情報を得て、大脳・大脳皮質

送られて一時的に海馬で情報を蓄える。

 

海馬の働きにより一時的に

脳に保存された短期記憶

名刺を交換した人の名前や

朝ごはんのメニューは

数秒から数時間で消えてしまう。

 

このように人の脳は、

入ってきた情報の99%は、

忘れるようになっているという。

 

全部覚えると脳が疲労困憊

ので仕方がない事だが、

ある事をすると短期記憶が

長期記憶になるのだそうだ。

 

その為に河野さんが心掛けて

いることは、インプット

だけでなくアウトプット

していくことだという。

 

人間は覚えるときに、

インプットと脳の中で

情報を整理する事と、

実際にそれを出す

アウトプットの3段階で

成り立っているという。

 

教科書を読む=インプット

内容を説明する=アウトプット

 

 

   

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東大生が実践する記憶術とは?

 

みやぞんさんは、倒立暗記法

体験してみせた。

 

その方法とは、覚えたい教材を

床に置き逆立ちして読む事。

 

倒立することで頭に血液が流れ、

脳が活性化し、集中力・記憶力が

上がるのだそうだ。

 

また、痛みは知覚神経を刺激し

海馬の神経細胞を増加させる

痛みによる暗記法も実践。

 

ものを覚えるのに効果的で、

10カ国の挨拶の言葉を

暗記時間3分で覚え

みやぞんさんが見事に

全て覚えることができた。

 

 

神脳の河野さんの

とっておきの記憶術は、

覚えたいものを

ストーリー仕立てにする

というもの。

 

例えば、

元素記号のように。

 

 

文字ではなく、映像で

脳を記憶させる

故により忘れにくいものになる

神脳流・ストーリー記憶

 

 

尼神インターのさんは、

20種類の野菜から10個選び

ストーリーを組み立てて

記憶する事にチャレンジ。

 

ストーリー仕立てに

インプットし、声に出すことで

アウトプットする方法で

10個を全て順番通りに言い当てた。

 

 

   

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日本語がヤバイ

 

今、日本人の語彙力

低下しているという。

 

語彙力とは、どれだけ

多くの単語を知っている

かという力で古来から

教養の象徴とされていたが、

スマートフォンSNS

活用でスタンプでの会話や

JK用語が世の中に浸透し、

日本語が失われつつある。

 

そんな語彙力を教えてくれるのは

明治大学教授齋藤孝さん。

 

懸念の意味を聞かれた

出川さんは、怒りを

おぼえていると答える。

 

正解は、心配している

 

出川さんがよく使う言葉

お前はバカか?を大人の

語彙に言い換えると、

正解はひとつではないが

あなたには未来の予見性が

欠けているのでは

ないでしょうか?

となるという。

 

ちなみに出川さんは、

あなたは知能が低いでござる

滝沢カレンさんは、

あなたは脳の使い方に

なにか可哀想な事を

していませんかと答えた。

 

齋藤さんは、出川さんが使う

リアルガチという言葉などには

独特な魅力があるという。

 

ガチにはリアルという意味が

入っていて変な言葉だが、

リアルガチの方が伝わる

日本の語彙に新たな言葉を

加えたものだそうだ。