今回は9月5日放送の

家、ついて行ってイイですか?

終電後の稲毛駅で

タクシー代をお支払いする

代わりに家を見せてもらう

企画を振り返ってみます。

 

親子で家に帰るところだった、

ひびきさんとコンビニで好きな物

買う代わりに企画

品物代2,935円で交渉成立。

 

お母さんは通称ビッキーさんで、

好きな芸能人は、荻野目洋子さん!

 

前回分はこちら↓

響家1

 

 

   

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ひびき家STYLE25

真夜中に親子で愛を叫ぶ

 

 

ひびき家STYLE26

息子すら入れた事のない

ビッキー部屋

 

鍵の掛かった部屋で、

椅子に座って作詞・作曲

考えたりしているという。

 

 

ビッキーさんが音楽を始めたのは、

大学1年生の時に、カラオケ大会が

成田市であった。

 

なんだかわからないけど、

が勝手に申し込んだ。

 

当時 流行っていたのが、

去年 大阪の女子高生が踊って

再ブレイクした荻野目洋子さんの

ダンシング・ヒーロー

 

 

ひびき家STYLE27

どんな無茶ぶりにも対応可

 

ダンシング・ヒーロー歌いながら

踊りを披露。

 

 

周りの人はみんな演歌で

エントリーしたのに、

1人だけダンシング・ヒーロー

踊って大会でたら優勝したんです。

 

 

別れた旦那さんとの出会いは、

大学卒業後にクラブ歌手をしていて、

そこに後の主人となる方が来ていた。

 

クラブ歌手はホステスさんではないので、

お客さんの横につくっていうのは、

イケナイ事だったが、手を引っ張られ

横に座る事になった。

 

そこから付き合いが始まり、後に結婚。

 

主人ビッキーさんと赤ちゃんの3人

で生活をしていたが、息子さんが

2歳になる前に、家からいなくなって

しまったという。

 

 

   

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主人さんがビッキーさんに

出会った時は、“クラブ歌手のえつこ”

 

ステージでライト浴びてるので

綺麗に見えていた。

 

家庭に入った時に、

主人に仕えよう!

子どもを一生懸命育てよう!

と考えた時に、ラメの入った

キラキラした物を着ていられない。

 

それが主人にとって

魅力がなくなった。

 

2人の終焉を迎える頃に、

何でですか?と聞いたら、

魅力がないからです

と言われました。

 

でも20年前のその言葉は今、

感謝しているという。

 

あの後から20年経ってずっと

女性の魅力を出すためには、

引き出さなきゃいけないと思って、

身の回りの人のキレイな部分を

引き出してあげたいという気持ちに

なったのは、別れた人の

一言がずっと胸にあったから。

 

魅力がなくなったから君から離れた

 

それだったら私が、いろんな人の

魅力を引き出してあげたい、

磨いてあげたいと思って

エステサロンもやりたいと思った。

 

息子は知らないけど、薬を飲んで

自殺未遂をした。

 

だから1回死んだつもりで

生きているので、

何も怖いものはない。

 

 

息子さんは当時働いていた

職場の年上の方できちゃった婚

したがうまくいかず、出産から

3か月で離婚。

 

それから3年間、1度も子ども

会えていないという。

 

ビッキーさんには、おさんが

凄く可愛くて五月人形みたいな

顔してたという。

 

のために働こうと思ったのに、

離れる事になって、泣いた、

泣いた、泣いた。

 

今は会えないけど、本当に会いたい。

 

むこうの母親が住んでる所も

教えてくれないし、

会えなくなっちゃったんだけど、

子どもというのはルーツを探す。

 

お父さんはどこの人なんだろう?

そのまた上のおじいちゃん、

おばあちゃんはどんな人なんだろう?

 

その時に演歌歌手の響 悦子さんが

僕のおばあちゃんだって思ったときに、

探して訪ねてくれる時に、抱きしめたい。

 

いつか、この子にこの演歌が届け

と思って孫の名前の歌を作った。

 

近くに大きい稲毛浅間神社で夏の

お祭りのトリをつとめてるので、

歌でショーをしようと7月14日に

息子と一緒に歌謡ショーをやる。

 

そこでアムールの国

稲毛市民に初披露!

 

今は、泣かなくなって

力強く歌う事によって

自分のエネルギーが届くと思って

一生懸命歌っているそうです。

 

 

   

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