今回は3月10日放送の
ポツンと一軒家
を振り返ってみます。
衛星写真を拡大すると見えてくる、
山奥にポツンと建つ一軒家に
スポットを当てる番組で今回は、
初の和歌山県にあるポツンと一軒家。
家の目の前が崖、
道路が確認できない。
目指す和歌山県の
ポツンと一軒家の
情報を得るため、
地元住民を探すと、
家の前に住人発見。
衛星写真で見つけた和歌山県の
ポツンと一軒家を目指し、最寄りの
集落から捜索を開始。
まずは情報を得るため地元の
人を探していると、薪を
割っていたお父さんに
訪ねてみると、そこ行く
道がどこにあるか?全然、
道なんてものはないやん、
こんな家知らんな
と言われてしまう。
お父さんはその場所で、
自分とこの風呂を沸かすのに
薪を割っていたそうで情報を
つかむことが出来なかったが、
捜査員はみかんを頂けた。
この近くに、この地域の人らが
集まる憩いの場があるとの事で、
お父さんに別れを告げ移動する。
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移動した先で、沢山のお父さんに
衛星写真を確認してもらうが、
この周辺の集落に高い煙突なんかない
という展開になる。
そんな中、先ほど別れたお父さんが
やって来て、煙突じゃなくて橋
だろうという結論に辿り着く。
そうすると、そのポツンと一軒家は、
国有林で営林署が建っているかも
しれなくて、歩いて行くしかないという。
行きたいなら入り口まで案内して
くれるという一人のお父さんが
案内してくれる事に。
お父さんの運転する車に
ついていくと、荒れた山道を進み
山道の入り口に到着した。
ここから先は歩いて行くしかないが、
山道の上り口はチェーンで
施錠されており、関係者以外通行は
お断りしますの看板があった。
看板に書いてあった電話し、
営林署の方に確認すると、
たぶん、うちで使っていた
資材を入れたりしてる小屋
だと思うという返答だった。
ポツンと一軒家は、
国有林の資材小屋。
集落の人が言っていた
通りだった…。
その日の夜、沢山のお父さんが
いた所にいたお店の店主である
お母さんが周辺にある他の
ポツンと一軒家の情報を
頂く事ができ、翌日再び訪問。
目的地変更で、国有林の
資材小屋から約6㎞先の
ポツンと一軒家を目指す。
そこは、広い田畑に囲まれ、
家の前に道もある。
また、犬とヤギがいる。
黒いヤギが生まれたって
新聞にも載っていたという。
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教えて貰った通り、
一つ目のトンネルを通過し、
二つ目のトンネルに曲がる
手前の左の道を探すが見当たらず、
とりあえず先に進むと、
左に入る道を発見!
この道で正しいとすると、
4㎞先にポツンと一軒家が
あるようだが、暫く山道を走ると
左側に数軒の家が存在していた。
作業中のお父さんに
話を聞いてみると、
ポツンと一軒家の住人が
ツチヤマさんという方で、
炭焼きをしている人らしい
事がわかった。
お父さんの言われた通り、
進んで行ったつもりが、
多くの屋根が密集し、
一軒家ではない所に到着。
辺りを捜索してみると、
キャンプランドだという
事が判明。
そのオートキャンプ場は、
廃業した後であった。
その先を目指して行くと、
前方にクロヤギがいて
犬の鳴き声も聞こえてきた。
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