今回は4月19日放送の番組

家、ついて行ってイイですか?

で放送された、スイーツパラダイス

池袋店で食事代を払う代わりに

家、ついて行ってイイですか?

の企画に中高の同級生が

友達の結婚式の帰りに

食べに来ていたうちの一人

松本明子さんと帰りが終電に

なる事を条件に交渉成立。

 

あくまで、お食事代の企画

なので4360円!

 

そして、帰る場所は、

広島!

10年ぶりの東京で

日帰り一体何故?

 

そこには、ある不安が

隠されていた。

 

 

   

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既婚の松本さんは、デパートお肉屋さん

でバイトをしていた時、レストラン街で勤務

していた、くどくなかったら林修さん似の

旦那さんと出会った。

 

19歳~20歳頃に、休憩室で

声を掛けられですって。

 

友人と別れ、新幹線で

広島へ行き、タクシーで

自宅に向かう。

 

8年くらい前に買ったマンションは

立派なエントランスがあり、

3LDKでリビングは18畳、

気になるお値段は広島価格で

3000万いかないくらいだそうです。

 

現在、給食事業をしている

旦那さんは、小学校と中学校の

計16校、8000食を調理する

お仕事をしている。

 

 

まつもと家STYLE1

週間「おしえて!おしゃべりガイコツ」

デアゴスティーニ・ジャパン発行

 

CMで見かける、毎号買って

集めると模型が完成する。

 

お医者さんになりたいという

お子さんのいつか役に立てば

いいなぁと思って購入。

 

 

 

まつもと家STYLE2

リカちゃんセルフレジでピッ!

大きなショッピングモール 7,538円

 

お子さんがリカちゃん好き、

これまた、リカちゃんがお喋りする。

 

 

 

まつもと家STYLE3

家族でマンガ好き

 

ちはやふる 3月のライオン

コウノドリは私のです。

 

 

 

まつもと家STYLE4

豆腐をまとめ買い

 

普段、豆腐系の料理

麻婆豆腐 豆腐ハンバーグ

豆腐ステーキなどの料理の為。

 

 

 

旦那さんが独身時代に休憩室で

声を掛けたのは、チャンスがあるかな

と思いつつ・・・、とりあえず思ったのは

お酒強いなぁ

 

結婚の決め手は?と尋ねられた

松本さんは、ごめん、ない

 

といいつつも、

なんだかんだで優しいかな

 

 

   

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旦那さんは体を悪くしていた?

 

最近、旦那さんは体を悪くしてしまい

手術を行い5ヶ月くらい入院

していたそうです。

 

髄膜腫と呼ばれる、

腫瘍が脳を圧迫し、

言語障害、記憶障害、片麻痺など

を発症する病気で、数日の間に

どんどんおかしくなって記憶が

曖昧に・・・。

 

薬ではずは落ち着かせましょう

と救急車で運ばれた日に言われ、

次の日に容態が急変し、

このままいくと助からない!?

言われ緊急手術。

 

普通の怪我と違って再生はしない。

 

1 麻痺が残るかもしれない可能性

2 言語障害が残るかもしれない可能性

3 効かない薬で様子を見て

   死ぬかもしれない可能性

 

手足が動くことを選ぶか、

喋れる方を選ぶか迫られ、

恨まれたら恨まれた時の事

だと思って、リハビリを一緒に

頑張ったら良いかなと思って、

夫の感覚を勝手に捨てました。

 

手足の麻痺が残る方を選んだ時

旦那さんは、答えられる状況でなく

松本さんが、お医者さんから旦那さんを

どうするのか迫られていた。

 

その決断を旦那さんは、

喋れないのは辛い、

麻痺が残ったら確かにしんどい

ですけど、喋れないのは、

最終的に一番困る。

 

だから奥さんの判断は

よかったと思っていますと、

語っていた。

 

松本さんは、

どれを選んだにしても

選んだからには、腹くくるしかない

って言うのは、自分では心の準備が

出来るんですけど、そこまで大きい事

を決断して被せてしまうのがしんどかった。

 

旦那さんは、

単純な闇

仕事に戻れるかどうかというよりも

この先どうなるんだろうって

頭の中で巡っていたという。

 

 

もし逆の立場だったら、

旦那さんは奥さんが望む選択をできる?

 

旦那さん:

逆の立場なら、一生懸命に考えて

出した結果だとしたら、多分わかって

くれると思う、そこは夫婦だから

なんですけど。

 

奥さん:

どんな結果でも多分、

一緒にいてくれるならそれでいい

 

自分がどういう状況になっても、

一緒だったら頑張れると思うので。

 

手術して終わって、意識戻って

最初に言ったのが私の名前

だったのは凄い嬉しかったです。

 

その時、私の名前と娘の名前だけ

は忘れてなく、言えた。

 

それだけは忘れたくなかった

って言ってくれた。

 

 

旦那さん:

忘れたくなかった。

 

少ないメモリーの中にこれだけは

わすれちゃまずいっていうのが

危機感なのか分かんないですけど。

 

 

 

奇跡的に麻痺が残らなかった

旦那さんは、5ヶ月の入院と

リハビリ生活を経て体調は回復。

 

大丈夫なんだろうけど、

家を丸一日空けるのはまだ恐い

という思いから800kmの距離を

戻ってきた。

 

お子さんは、旦那さんが

入院していた時に、先生達との

交流を経て、お医者さんになって

病気や怪我で苦しんでいる人を

助けたいと思っている。

 

奥さん:

仲良くやっていきたいですね。

 

 

旦那さん:

ずっと3人 健康で普通に生きたい。

 

今あるこの家庭を守って、

そのまま突き進めたらいいのかな。

 

 

奥さん:

おじいちゃん、おばあちゃん

になりたい、二人で・・・

 

 

   

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こういった大きな出来事に

遭遇すると、絆が深まりますね。

 

後遺症もなく、よかったです。

 

羨ましい夫婦の形、

おじいちゃんとおばあちゃん

になりたい!

 

こういう話を聞くと、

簡単そうにみえても

そうじゃないんですよね!