今回は10月29日放送の
そんなコト
考えた事なかったクイズ
トリニクって何の肉!?
を振り返ってみたいと思います。
平成生まれ30人、
3問で全員正解100万円！
テーマは動物。
誰でも知っている3種類の
動物の問題が出題された。
事前に一般の昭和生まれで
調査した所5％しか正解者が
いなかった第1問目の問題。
キリンのツノは何本ある？
昭和チームは麒麟 川島明さんのみ、
平成生まれの正解は30人中3人正解。
2本と言う答えが多かったが、
正解はツノの本数世界一の5本。
世界最大の卵から何が産まれる？
一般の昭和生まれが
考えた事ある率80%
昭和チームは全員正解、
平成生まれの正解は27人中17人。
正解はダチョウ。
絶対いるだろうと思っていた
ガチョウの誤答やワニ
と答える者も！
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ダチョウは世界一のおバカ動物？
京都府立大学生命環境科学研究科
塚本康浩教授は、ダチョウを研究して
25年という世界的な大先生。
塚本教授は、涙の味、
粘着度合いでダチョウの
健康状態がわかるという。
また、ダチョウは非常に
忘れっぽい性格をしていて
簡単にいうとアホだという。
帰り道が分からない、
来た道すらもわからなく
なっちゃう。
思考が停止してパニックに
なってしまうらしい。
前に進む事しか頭にないから、
後ろに道があるなんて
考えないんですって。
だから崖で行き止まりになっても、
引き返す発想がなく何もできない。
塚本教授によると、カラスが
突っついてきても初めは抵抗するが、
そのうち突かれている事すら忘れて
しまうという。
人が乗ると違和感を感じて反応するが、
そのうち人を乗せている事すら
忘れてしまう。
おバカの理由は、脳が非常に小さい。
その代わり、目が大きい！
ダチョウの目玉は直径5センチ、
重さは、両目で200gなのに
脳みそは40gなので、自分の体験を
片っ端から忘れて思い出を作らない。
２つの家族があって、大きな音が
鳴ると群れが分散し、時間が経つと
違う家族が出来てしまったりも
するのだそうです。
自分の影を敵と勘違いし、
追いかけて1日が終わることも。
第3問目は、一般の昭和生まれが
考えた事ある率100%の問題！
ゾウの口はどこ？
この問題では、ダレノガレ明美さんが
正解で100万円の所まで到達！
ところが、不正解となってしまい
千原ジュニアさんから「ダチョウやん!」
と、いじられた。
ダレノガレさんは、ゾウって
先端が真っ二つになるという
独特な発言した後、動物園に
行った事がないという。
だから、大体の画像を見て
察知してるんで、ほとんど
見てるVTR忘れちゃってる
と話していた。
そして、また
いじられるのであった。
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テーマが変わり、
何が入ってる問題が
2問出題された。
一般の昭和生まれが
考えた事ある率63%！
昭和チームは全員正解、
平成生まれの正解は30人中14人で、
粗品さんも不正解。
正解はガス。
粗品さんとSexy Zone
マリウスさんが石油と
誤答や生ゴミ、お米
という人も。
ガスタンクの直径は
およそ22mで、タンク１つに
数万世帯が1日で使う量の
ガスが入っている。
その中は、足場だけが組まれた
空洞で、番号がかかれた鉄の板を
一枚一枚組み合わせて作られている。
安全性を保つために、20～30年で
造り直すのだそうです。
2問目の昭和生まれが100％
だった問題は、画像の霊柩車をみて
何を運ぶ車かを当てる問題。
正解はご遺体
16人中3人が不正解。
宮型霊柩車を最近見掛けない、
かつて2000台近くあったが、
今は400台位だそうだ。
車内は、外と同じように
派手な装飾がされている。
最近、見掛けないのは
ご近所さんからのクレーム！
火葬場近隣住民から、
不吉、死を意識するから
やめて欲しいと言われ、
今では洋型が主流に。
最終問題は、つみれとつくね
の違いを答える問題。
36人中2人が正解で100万円だが、
早稲田大学の藤江萌さんのみ
正解で100万円ならず。
つみれは、生地から
つみ取って入れる、
つみれ→つみ入れる料理。
つくねは、生地を
こねて丸める。
つくねるという、
つくねる→つくねに！
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