本日は2月18日放送のテレビ東京系の

家、ついて行ってイイですか?

~上京物語2017・冬 人生の夢SP~

で放送された、ロッテのために船橋に

住む宮城女子編を振り返ってみようと

思いますので宜しくお願い致します。

 

 

   

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新橋駅で、中目黒の友達はなえさん

の所で泊まる予定だったあやのさんと、

はなえさんを中目黒まで送るのを条件に

交渉成立した。

 

二人の付き合いは10年前の仙台で

あやのさんが一番はじめに就職した

会社のアルバイトだったはなえさんが

意気投合していった。

 

あやのさんは、新宿に住んでいたが

千葉ロッテマリーンズが好きなのに

球場まで一時間ちょっとかかるので

近場に引っ越そうと船橋に住む事にする。

 

9年前くらいに仙台で2人組みの男性が

道に迷っていた時、教えてあげたら

その2人がロッテファンで熱い思いを語られ、

野球が好きのあやのさんは仙台出身で、

楽天も嫌いじゃないけどロッテファンになった。

 

推定距離31Km 17,280円で自宅へ到着、

2DK 家賃55,000円。

 

あやの家STYLE1

ウォーターサーバーで水を飲む

 

めっちゃお水好きなんですよ。

 

 

あやの家STYLE2

靴は洗濯機に乗って取る

 

下駄箱が上にあり、届かない。

 

 

あやの家STYLE3

口癖:ツラっ

 

下着ダメでしょ、趣味ばれちゃう

からね、ツラっ

 

あやの家STYLE4

ロッテのサイン入りユニフォーム

 

ちょうだいって言ったらくれた44番の

井上さんからバッティンググローブ

もらった。

 

 

あやの家STYLE5

愛読書はマリーンズオフィシャルブック

 

推しは大村三郎さん、

2016年惜しまれながらも引退。

 

 

あやの家STYLE6

家宝はサブローグッズ

 

大村になりたいもん苗字

ファミレスとかで大村と書く。

 

 

千葉ロッテマリーンズの魅力は、

格好良すぎて応援が!

12球団で一番カッコイイ。

 

これ、絶対やるパターンでしょ!

少し嫌々ながらも披露するパターン。

 

 

あやの家STYLE7

携帯を3台所有

 

会社用ロッテ対楽天の試合を

観てたら、ホークス対西武を観たい

んですよ。

 

携帯代は1台あたり2万ずつ

 

 

   

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年に144試合中60試合くらい

観に行くお金が掛かり節約。

 

 

節約POINT1

本は図書館で

 

本当に読んで好きな本だけ買う。

 

 

節約POINT2

年季の入った化粧ポーチ(10年使用)

 

米国アニメ

 

 

節約POINT3

年季の入ったパジャマ(10年使用)

 

2006年から高校でアメリカ留学した時に

ホストファーザーからのプレゼントの

スポンジ・ボブのパジャマパンツは、

大きい穴と裾もほぼない感じ。

 

 

現在は飲食店のお店を新しく立ち上げたい

人の所に行って、デザインメニューを一緒に

考えて決めるコンサルティングや、

大工 ペンキ店のおっちゃんと一緒に

壁を塗り、帰れない時は店舗の

ダンボールで寝て、大工さんに

起こされるそうです。

 

高校の卒業式は、人生最後の卒業式

だと思って、髪はオールバックにして、

白ランにボンタンの特攻服姿で参加。

 

全然優しくなくていいし、

レディーファーストじゃなくていい、

強い信念を持った人、

自分のパパみたいな人がタイプ。

 

急性心筋梗塞で倒れてそのまま一回も

意識は戻らなかったお父さんは

今はもう亡くなっていない。

 

お母さんのことがめっちゃ好きで、

出来ない事がないって思うくらいの

スーパーマン

 

料理も出来るし、アウトドアとか

日曜大工とかも出来て

バク転もできる。

 

めっちゃ厳しくて、小さい頃は

超怒られてビンタとかも

全然食らってた。

 

なんだかんだ文句言いながら

めっちゃ怒られたけど、

困ったら一番頼ってた。

 

それで急にいなくなるのは

ヤバいよね。

 

お父さんの骨と亡くなった日付と

名前を彫ったもので親戚がくれた。

 

これ付けてると、友達とか

知り合いに何入ってるの?

って聞かれるんだけど言えない。

 

大好きだったもんな、

超ウザいんだけど、あんな

いい男見たことない!

 

亡くなって何年も経ってるのに

それでもまた父親のこと

考えてる自分もツラめ。

 

でも、ロッテのおかげで

全然元気かな、元気風かな?

 

 

   

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2011年の3月くらいに上京して

東日本大震災の時は、仙台の

一人暮らしの7階に住んでいて

直撃だった。

 

食べ物もないし、乾電池もない!

よし、東京に行こう!って思って

ダンボールに東京と書いて

家族の生活物資を調達するため、

単身東京へ!

 

東京に行っても電池は売ってなくて

欲しい物も買えず大阪へ。

 

大阪で調達できて、宅配便も復活し

荷物も送れ、大阪では多くの人に

助けられ3ヶ月滞在する。

 

仙台に荷物を送ろうとした時に、

運送屋さんが仙台まで送るんか?

言われて送料をまけてくれた。

 

仕事も、宅配便の人達が相談してくれて

良かったらうちで明日から働かない?

 

家が見つかるまで、全員の家泊まり

歩いていいからって言ってくれて、

皆、神様? どうしたの世の中!?

と思ったといいます。

 

まだ捨てたもんじゃないっすよ日本!

 

苦難をロッテで乗り越えた。