今回は1月24日放送の
ホンマでっか!?TV
ダイエットの鍵は
ホルモンにアリ!
痩せホルモン&
デブホルモンSP
振り返ってみます。
健康を維持するために
必要不可欠な物質 ホルモン。
これまで100種類以上が
確認されており、中でも
今話題なのが、
ダイエットの味方
痩せホルモン。
4時間睡眠が2日続くと
デブホルモンが28%増加する!?
疲労 梶本修身先生によると、
アメリカの研究で子どもにも
同じように言えて、1日1時間
多く睡眠をとると、肥満率が
9%下がる。
睡眠の質が良い人は、
10時間寝る必要はない。
睡眠の質が悪い人は、
10時間寝たほうが良い。
睡眠にとっては快眠ホルモンと
呼ばれる、メラトニンという
物質が出にくい人は、10時間
くらい寝ないといけなくなる。
睡眠時間を増やすことで
快眠ホルモン増加
→睡眠の質を上げられる
重い毛布と掛けて寝ると
痩せホルモン増加に繋がる!?
梶本先生によると、
睡眠不足が一番
デブホルモンを
分泌する。
スウェーデンの大学の研究で、
体重の2.4%の布団を使用した
場合と、体重の12.4%の重さで
睡眠の質の変化を測る実験で、
重い布団を使った人の方が
メラトニンの分泌量が
32%高かった。
重い布団の方が、
身体が包まれてる
感じがするので、
安心感が生まれる。
これは、20代の方に
試した結果だという。
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痩せホルモンを増やすなら
小腸のツボを押さえろ!?
ツボ Matty先生によると、
場所は指を抜かした足裏の
4分割して頂いたら、上から
4分の3のところの、半分から
小指側が硬い人は、
痩せホルモンが足りない。
痩せている人は
内側が硬い。
1日100回膝を叩くと
痩せるホルモンが増加する!?
美と若さを追求する
クリニックの院長で、
ホルモンにまつわる
研究も行う整形外科医
抗加齢医学評論家
中村光伸先生初登場。
中村先生によると、
骨にいかに刺激を
与えるかがポイント。
POINT
①姿勢良く椅子に座る
②膝の硬い部分を上から叩く
膝を叩くと新しい骨を
作ろうとする刺激に
→痩せホルモンが増えていく
痛くならない程度ならよく、
先生の実験だと最低100回。
恋をしている人は
デブホルモンが増えにくい!?
認知科学 中野信子先生によると、
PEA(恋愛ホルモン)が関係していて、
トキメク感じや好きな人を思い
浮かべているとご飯が喉を
通らないみたいな感じが、
このホルモンの仕業で
食欲が落ちる。
推し活でも良い。
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幸せな関係になると
デブホルモンが増える!?
中野先生によると、
ずっと片想いがいい。
痩せホルモンを増やすなら
脂の乗った青魚がオススメ!?
腸活 桐村里紗先生によると、
青魚に含まれるDHA・EPAを
摂取することでGLP-1
(痩せホルモン)が出やすくなる。
幼少期に太ると脂肪細胞が増え
太りやすい身体に!?
生物 池田清彦先生によると、
幼少期に決まる脂肪細胞の
量で将来的な体重の増加を
制限できる可能性が。
痩せ型糖尿病の
女性が急増している!?
桐村先生によると、
糖尿病って肥満の
イメージがあるかも
知れないが、
日本人の場合、
あまり太っていない。
海外と比べて日本人は
膵臓が弱く、
太りにくい体質。
体内に体重の増減を感知する
体重計があることが判明!?
梶本先生によると、
マウスの研究で下半身の
足の中に体重計センサーが
あって、これによって
体重が増えたと認知したら、
痩せホルモンを出すという
仕組みが解明された。
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